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鉄腕アトム 手塚治虫漫画全集(3) 手塚治虫漫画全集

手塚治虫(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1992/03/01
JAN 9784061732230

鉄腕アトム 手塚治虫漫画全集(3)

¥275

商品レビュー

4

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2012/05/01

図 「ゲルニカ」 調子に乗って不用意に動物を食用などに改良すると痛い目あうぞ 「若返りガス」 あれ、コバルトって復活したんだったっけ。 ヒゲオヤジの探偵ぶりは非常にかっこいい。全身黒ずくめ(アトム)を追い詰め警察で包囲するまでの過程。 若返った歌舞伎役者一家のその後は泥沼の一...

図 「ゲルニカ」 調子に乗って不用意に動物を食用などに改良すると痛い目あうぞ 「若返りガス」 あれ、コバルトって復活したんだったっけ。 ヒゲオヤジの探偵ぶりは非常にかっこいい。全身黒ずくめ(アトム)を追い詰め警察で包囲するまでの過程。 若返った歌舞伎役者一家のその後は泥沼の一途を辿ったのだろうな。 「アルプスの決闘」 「アトムは人間の心を手に入れるが最終的にロボットとしての尊厳を選ぶ」ことに誇らしさ、清々しさを持つのと同時に、言いようの無い申し訳なさを抱えた。 「冷凍人間」「黄色い馬」「アトラス」「テストパイロット」「ミドロが沼」 特になし 人間とロボットの関係性が強く描かれているものが増えた。

Posted by ブクログ

2008/04/28

「ぼくはアトムをぼく自身最大の駄作の一つとみているし、あれは名声欲と、金儲けのために書いているのだ」という手塚治虫先生の辛辣な言葉を思い出し、『鉄腕アトム』の中に見られる作者の苦悩を探るというもうひとつの読みかたを、手塚ファンはしなくてはならないと思うのです。 それはつまり、...

「ぼくはアトムをぼく自身最大の駄作の一つとみているし、あれは名声欲と、金儲けのために書いているのだ」という手塚治虫先生の辛辣な言葉を思い出し、『鉄腕アトム』の中に見られる作者の苦悩を探るというもうひとつの読みかたを、手塚ファンはしなくてはならないと思うのです。 それはつまり、単なる勧善懲悪の物語に終わらせたくない、優等生アトムの活躍だけに終わらせたくない、ロボットの視点から捉えた人間の弱さ、醜さ、命のはかなさのようなものを作品で現したかったけれどもできなかった、というところにあると思うのですが…。難しい漫画です。

Posted by ブクログ

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