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寄生獣(完全版)(8) アフタヌーンKCDX

岩明均(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2003/06/23
JAN 9784063347340

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商品レビュー

4.5

36件のお客様レビュー

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2023/03/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

うまいよねえ。最後がまさかあの人で終わると思わないじゃん。お話を作るのが上手な漫画家さんは好き。絵が好みじゃなくても読みたいと思わせてくれる。

Posted by ブクログ

2021/04/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

思い出したように読み返した作品でした。 こういう気分になるときは、完全版が出てくれていて助かります。 当初は普通の単行本しかありませんでした。 流行り廃りではなく、今にも生きる普遍のテーマ。 もしこの物語を、別な視点から眺めたらどんな気持ちになったんでしょうか? そんなことを想像するもの面白いです。 彼らがいなくなったわけではなく、彼らが今もそばにいるとしたら? 本編と同じくらい、 作者と読者の質疑のやりとりが面白かったです。 一瞬自分の考え方から離れているような気持ちにもなりますが、 この質疑応答が本編の物語の合間に挟んでくれたおかげで、 さらに面白くなったような気がします。

Posted by ブクログ

2020/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

リアルタイムで読んだのは高校時代だったので、いやもう久々に読み返したのですが、、、いやもう、相変わらずの途轍もない面白さで、ビビりました。 1990年に、連載開始?なんですね。今、2020年だから、ちょうど30年前?くう。ビビる。30年前に読んでも抜群に面白かったのに、30年後に読んでも抜群に面白いって。どういうこと? 寄生獣が、全くもって歴史の流れで風化しない良さを持ちまくっている、のだろうし、俺自身が、30年間で、全く成長してないってことか?ってのもあるだろうし、うむう。色々辛い。とか思いましたが、まあ、とにかく、寄生獣、マジ凄い。 ちょっと、漫画という表現方法の中での、なんらかのマイルストーン的な作品じゃねえの?とまで思ったりもしました。多分、多分ですが、、、ロックンロールミュージックという分野で、ビートルズが、1000年後も聴き続けられているだろう感じで、この寄生獣も、1000年後も、読み続けられてるんだろうなあ、ってくらい、思った。まあ、うん。まあ、突き抜けてますね。ちょっと。 なにがどう凄いかってえのは、とても言い表せないので、とりあえず、読んでください、としか、、、言いようが、、、ない。もう、凄いから。この本をまだ読んだことが無い人は、幸せだなあ、って思うな、ってことくらいでしょうか。だってまだ、こんな楽しみが、あなたの人生には残っている。「寄生獣」という作品を読む楽しみが、って感じ?ですかね? 以下、なんとはなしに、全巻読み終えた感想を、ホンマになんとはなしに、つらつらと、、、 完全版4巻で、加奈が、殺されてしまう展開。アレは、この2020年現在、携帯電話、というかスマホ、が一人一台があたりまえになっているこのご時世では、まあ、ああはならない展開ですよね。ああ、この作品は、30年前の作品なのだな、ということを、シミジミと、、、感じ入るのです。誰かと連絡を取ろうと思ったら、自宅電話と公衆電話でやりとりするのが、当然だった時代。なんとこう、人類は、遠くへ来たのか、、、とね、ちょっと、愕然としますね。スマホ、恐るべし、ですよ。世の中、どこまで進歩するんだ?それは良い事なのか?謎だ。謎ですね。 広川剛志が、人間だった、というのは、完全に忘れていた設定だったので、ビビりました。かつて読んでいた作品でも、30年も経つと、すっかり忘れるのか、、、という悲しさ、みたいなのも、あり。というか、広川がパラサイトではなく人間だった、という設定は、マジ上手い。こんなにも見事に、「アッと驚く」設定を、見事に取り込むの、凄いな。って驚愕。ちょっと、この設定は、全く予想してませんでした。上手すぎる。広川の選挙演説の時に、ミギーが「あの選挙カーの上にいる奴らは6人とも全部パラサイト」って言うやないですか。アレって、「後藤」が、選挙カーの上にいたから、ってことですよね。それで、上手い事、数を、ぼかせたわけですよね。凄い。上手い。上手すぎるよ。 物語の最終盤、新一の夢の中にミギーがでてきて、私は眠りにつくよ、と、別れを言う場面、あるやないですか。あっこが、凄く、深いなあ、って思うんですよね。「ミギー」視点で見た世界のありようと、「新一」視点からの世界のありようは、見え方が、全く違う、というあの視点、というか観点、というか、世のありよう。「自分にとってこう見える世界」というのは、他の生物にとっては、「全く違う見え方をしている」かもしれない、という視点。アレはもう、凄い。 でも、自分は、徹頭徹尾、死ぬまで、「自分の視点」でしか、世界を把握できませんよね?もし。もし、自分の意志が、自分の肉体を抜け出して、別の存在の中に入りこんだら、、、?そこから見ることのできる世界は、どんなものなのか、、、? という事を、想像させて貰えた、この作品。ホンマに凄いな。人類以外の知的生命体に出会ったら、まず、この作品を薦めたいですね。「これが人類の名作です」って。あとは、マイケル・ジャクソンのダンスと歌を薦めたいですね。「コレが人類の究極の凄さの一つです」って。なんの話やねん。ああ、早く、異星人とコミュニケーションしたいものです。 まあ、とにかく、寄生獣。30年ぶりに読み返しても、その凄さ素晴らしさは、一切変わっていなかった。凄い事ですよこれは。まあ、生きてる間に、この作品を読み返すことができて、幸せでした。死ぬまでに、あと何回かは、読み返したいですね。

Posted by ブクログ

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