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寄生獣(1) アフタヌーンKC

岩明均(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1990/07/23
JAN 9784063140262

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商品レビュー

4.5

100件のお客様レビュー

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2022/11/07

寄生生物と人間の両者の目線を、ミギーという自身の一部となった近過ぎる同居人とのディスカッションで深めていく、哲学的なアクション漫画。 物語の展開としては家族が犠牲者になる前半や学校で大量虐殺が起こるあたりがピークとなり、結末にはやや興味は薄れてくる。

Posted by ブクログ

2022/09/10

宿主である高校生のシンイチと、彼の右手に寄生したミギーが、人を喰らう寄生獣たちと闘うホラーバトル第一巻。 90年代に盛り上がった環境運動を下敷きに、人間存在について問いかける傑作。 徐々に変わっていくシンイチへ繰り返される、村野の「新一くんだよね?」という問いかけがシンプルで深い...

宿主である高校生のシンイチと、彼の右手に寄生したミギーが、人を喰らう寄生獣たちと闘うホラーバトル第一巻。 90年代に盛り上がった環境運動を下敷きに、人間存在について問いかける傑作。 徐々に変わっていくシンイチへ繰り返される、村野の「新一くんだよね?」という問いかけがシンプルで深い。 本巻は寄生獣という存在、そしてミギーとシンイチの関係性構築の導入部分と、寄生獣の中でも特異な存在の田宮良子の登場、「A」との戦闘前半まで。冒頭からアクセル全開でストーリーが展開される。

Posted by ブクログ

2021/09/21

絵に魅力がない=話が面白い、という方程式の可能性を学んだ漫画のひとつ。 長編ではないが短くまとまっていてとても読みやすく、かつ面白い。

Posted by ブクログ

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