1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • 講談社

神の雫(4) モーニングKC

オキモト・シュウ(著者), 亜樹直(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥586

¥165 定価より421円(71%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/27(土)~5/2(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2005/11/22
JAN 9784063724776

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/27(土)~5/2(木)

神の雫(4)

¥165

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/08/22

太陽ビールのワイン事業部でおこなわれる伊仏ワイン対決に向けて、雫とみやびはワインの選定に奔走します。順也・健也の凸凹兄弟の店では、2人の父親が店の将来を彼らに託すために仕入れたレシュノーを手に入れ、遠峰のパトロンでワイン輸入業を手がける西園寺マキの試飲会のためにボイド・カントナッ...

太陽ビールのワイン事業部でおこなわれる伊仏ワイン対決に向けて、雫とみやびはワインの選定に奔走します。順也・健也の凸凹兄弟の店では、2人の父親が店の将来を彼らに託すために仕入れたレシュノーを手に入れ、遠峰のパトロンでワイン輸入業を手がける西園寺マキの試飲会のためにボイド・カントナックを選び出し、本間との対決に挑みます。 こうして伊仏ワイン対決がおこなわれ、1000円台の「サン・コム」では一歩及ばなかったものの、見事に勝利を収めた雫は、本間との間のわだかまりも解くことに成功し、いよいよワイン事業部の船出にこぎつけることになります。 後半は、雫が自宅を訪れ、遠峰とともに神咲豊多香の遺言を開封し、「十二の使徒」のうち第一のワインを発見する戦いが開始されることになります。

Posted by ブクログ

2016/09/05

借りたもの。 伊仏ワイン対決――のためのワイン探索から決着編まで。 ワインがネームバリューや格付けだけに左右されるものでは無い事を強く訴える巻。 3級以下のシャトーでも美味しいものは美味しいし、瓶の中で味わい深くなるものもある――それがワインの魅力である、と。 今回の物語はワイ...

借りたもの。 伊仏ワイン対決――のためのワイン探索から決着編まで。 ワインがネームバリューや格付けだけに左右されるものでは無い事を強く訴える巻。 3級以下のシャトーでも美味しいものは美味しいし、瓶の中で味わい深くなるものもある――それがワインの魅力である、と。 今回の物語はワインの造り手の物語、消費者の感覚(安くて美味しいものを!)という対比があって面白い。 伊仏ワイン対決は、産地の違い優劣対決ではなく、ワインの活かし方の勝負だった。 それは前巻の、本間が考えるイタリア料理の魅力、『ル・パン』のおばちゃんのヒント、神咲雫が気づいたフランス料理の魅力が答えだった。 庶民的で安価で楽しめる同じような食材と、フルコースで多種多様な食材に呼応していた。 そういうワインの楽しみ方があるというのを、知った。 そしてようやく”神の雫”への探求――第一の使徒についての遺言が開かれる。 まるで黙示録の巻物の封印が解かれるような感じ(笑)

Posted by ブクログ

2014/11/25

ワイン評論家の父の遺言は、彼が選んだ偉大なワイン・十二使徒と、その頂点に立つ幻の1本が、何年作の何というワインであるかを1年以内にすべて当てた者に遺産を譲渡するというものだった。しかし、そこに養子と名乗る男が現れる。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品