1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • 講談社

常務島耕作(1) モーニングKC

弘兼憲史(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥565

¥220 定価より345円(61%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2005/07/21
JAN 9784063724554

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

常務島耕作(1)

¥220

商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/05/03

常務取締役となった島耕作、さらに中国に足を踏み入れて行くという感じだ。今までより、かなり忙しい身分になったようで、食事の暇もないようだ。ただ、マンション前の中華料理屋が今後のキーになるような気がする。 上海初芝は結構ヤバイ状況になるのでは。 ところで、島常務の後任として上海の董事...

常務取締役となった島耕作、さらに中国に足を踏み入れて行くという感じだ。今までより、かなり忙しい身分になったようで、食事の暇もないようだ。ただ、マンション前の中華料理屋が今後のキーになるような気がする。 上海初芝は結構ヤバイ状況になるのでは。 ところで、島常務の後任として上海の董事長となった八木だが、顔まで下品になってしまっていないか。今後はライバルというより、以前の今野のようになりそうな感じだが...。今後の展開が見ものだ。

Posted by ブクログ

2014/07/11

「一歩先を読む 島耕作」とかかれている・・ 島耕作は、いつの間にか中国担当の常務になっていた・・ えらい出世である・・・ そして彼の部下に、二つの典型的な董事長が登場する・・・ 上海の董事長は、語学が堪能で、 アメリカの合理主義を取り入れ、 営業に徹底した成果主義を導入する。...

「一歩先を読む 島耕作」とかかれている・・ 島耕作は、いつの間にか中国担当の常務になっていた・・ えらい出世である・・・ そして彼の部下に、二つの典型的な董事長が登場する・・・ 上海の董事長は、語学が堪能で、 アメリカの合理主義を取り入れ、 営業に徹底した成果主義を導入する。 また、中国人を総経理にする・・・ それで、業績は急激な上がるが・・・。 しかし、「中国は嫌いだ」と平気で言う。 北京の董事長は、一生懸命語学を勉強して、 職員と一緒に昼食をとるように努力する。 しかし、政府のお偉いさん達には、贈り物もせず、 政治的な発言も、歯に衣を着せないかたちで、発言する。 このような典型的な董事長を描き出すことが、 結構おもしろい・・・ そして、反日感情の中で、 店は破壊されたり、職員からのストライキなどが起こる・・・ まだ、中国には、労使間のルールがなかなかできていない。 少なくとも、成熟していないと言うべきだろう そういう矛盾の中で・・島耕作は行動する・・ 島耕作は、会社に抗議する職員集会で・・・ タマゴをぶつけられながら言う・・・ 「日本を好きになれないなら  それでもかまいません。 それは、個人の自由ですから・・・  しかし、自分たちが一生懸命作っている製品を  愛せなくてどうするんですか?  自分たちが所属する会社を  愛せなくてどうするんですか?  どうか 初芝を愛してください。  そして、いい製品を作って、  中国の人々に喜んでもらって、  その会社から給料をもらって、  自分たちの生活を向上させてください。」 という・・・ これで、職員達は、納得するのだが・・・ 確かに、日本人が納得する論理ではあるが・・・ 中国人は、これで納得するのだろうか?   どうも、日本人的な視点な感じがしてならない。 北京と上海のふたりの董事長が・・・ どうなっていくのか楽しみだ・・・ 一歩先を読む島耕作・・・どう展開するか?

Posted by ブクログ

2014/03/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

島耕作シリーズの常務編。 ビジネス&経済書としての解説が増え、 人間ドラマがやや薄いかも。 あれだけお盛んだった島耕作も そろそろ年で、そういういい感じに ならなくなってきたなあ~という気がする。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品