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清原和博への告白
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清原和博への告白
¥660
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
著者の鈴木忠平さんの筆力がすばらしいです。落合を描いた「嫌われた監督」同様に、掘り下げるテーマがいい。読み終わった後、清原の全ホームランが見たくなること必至。次回作も楽しみな作家です。
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本来、甲子園の伝説としてあるべき逸話が、覚醒剤で逮捕された清原がいたから出来た物語としてしまった事が1ファンとして悔しい。
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甲子園で、清原にホームランを打たれた人たちの物語。 83年から85年にかけ、彼は甲子園で13本のホームランを打った。 打った清原も、打たれた投手達も、等しく年を重ねた。 「歓声が止んでも、スポットライトが消えても、人生を歩んでいかなけれびならない。」 あとがきには、そう記されて...
甲子園で、清原にホームランを打たれた人たちの物語。 83年から85年にかけ、彼は甲子園で13本のホームランを打った。 打った清原も、打たれた投手達も、等しく年を重ねた。 「歓声が止んでも、スポットライトが消えても、人生を歩んでいかなけれびならない。」 あとがきには、そう記されているが、もとより歓声ともスポットライトとも無縁に生きてきた。 それでも、同じ時代に生きてきたせいか、その頃の自分を思い出したりしつつ、なんだか感慨深く読めた。 野球は、スポーツは、わかりやすく、ドラマチックなのかもしれない、とも感じた。 とりとめない感想になってしまった。
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