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アルスラーン戦記(11) マガジンKC

荒川弘(著者), 田中芳樹

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/05/09
JAN 9784065150771

アルスラーン戦記(11)

¥550

商品レビュー

4.2

14件のお客様レビュー

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2023/01/30

人生観の相違というやつでして ほしいまま恣に振る舞うのが俺の性に合っている 折角の美貌が曇る 御照覧あれ 鉄鎖術 戦熱が発散されれば良いがの 命を懸けるほどの激しい「信仰」も持っていない

Posted by ブクログ

2023/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いろんなキャラクタから 慕われるってことの凄さ 誰かだけではなく 誰かれも 全く違う感じの人にも 喋らないようにと言っていても つい話してしまう仲間達。 良いなぁ

Posted by ブクログ

2022/01/04

ギーヴの離脱。快進撃のアルスラーン軍。そして、エトワールとの再会。 新旧アルスラーン傘下のいざこざ。武人に新しく加わったイスファーン、ザラーヴァント、トゥースたち。彼らにとってダリューン、キシュワードの万騎長二人は、どう頑張っても勝ち目のない実績の持ち主。ここに関しては、問題は...

ギーヴの離脱。快進撃のアルスラーン軍。そして、エトワールとの再会。 新旧アルスラーン傘下のいざこざ。武人に新しく加わったイスファーン、ザラーヴァント、トゥースたち。彼らにとってダリューン、キシュワードの万騎長二人は、どう頑張っても勝ち目のない実績の持ち主。ここに関しては、問題はないけども、ギーヴのような存在は、どうもいけない。そうでなくても、ギーヴという人間自体が胡散臭いので。読み手としたら、ギーヴは魅力的で好感を持つのですが、いざ友人でなく同僚として考えると、首肯はしにくい御仁であります。 イスファーン、ザラーヴァント、トゥースの新人トリオは、トゥースがまとめ役となっていて楽しい。後々、トゥースは予想外の私生活を見せてくれるけど、今の彼のイメージからは想像できないよなぁ。アイゼナッハが、どうやって奥さん口説いたんだ?と同じです。 聖マヌエル城で出会ったアルスラーンとエトワール。 アトロパテネ後、新たな世界で新たな価値観を構築しつつあるアルスラーンと、己の価値観に縛り付けられているエトワール。暴論を振りかざすエトワール。容赦なく論破するアルスラーン。宗教を盲信するあまり、思考放棄していたエトワールには酷な仕打ち。アルスラーンにはナルサスをはじめとする教え手がいて、彼らの薫陶あっての現在。エトワールには、誰が教え手となって導いてくれるのか。 アルスラーンが突きつけた「大切なものだからこそ、自分の都合のいいように振り回してはいけないのではないか?」 正論であるから急所を突く。それは、エトワールも薄々感じていたことであるから尚更。個人の感情を一つの精神で塗りつぶす側面があるから、宗教の盲信は恐ろしい。  

Posted by ブクログ

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