商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2019/04/05 |
JAN | 9784492261132 |
- 書籍
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東京貧困女子。
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東京貧困女子。
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商品レビュー
4
122件のお客様レビュー
貧困女性のエピソードをリアルに描いている作品。あまりに可哀想で、読んでいると辛くなってくるが、現実にこのような境遇の人がいると知る良いきっかけとなった。 ドキュメンタリーが好きな人、重めのストーリーが大丈夫はぜひ読んで欲しい。
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最後まで読むのが苦しいくらいのひどい現実。 若い人ほどこの本を読んで欲しい。老人には読まずに早く死んで欲しいと思ってしまう名作。 傍観者は知識をつけろだの我慢しろだの言うが、当事者は知識をつける時間は乏しく並の生活をするのも精一杯だというのを暴力のように伝えてくれた。 当初私...
最後まで読むのが苦しいくらいのひどい現実。 若い人ほどこの本を読んで欲しい。老人には読まずに早く死んで欲しいと思ってしまう名作。 傍観者は知識をつけろだの我慢しろだの言うが、当事者は知識をつける時間は乏しく並の生活をするのも精一杯だというのを暴力のように伝えてくれた。 当初私は女の方が上手く生きやすいのではないかと思っていた。なぜなら、女としての魅力を磨き、チヤホヤされることで大金を稼ぐことが容易だからだ。 だが現状は違っていた。 好きでやっていない水商売に学びたいこともできない大学生活。 図書館司書の非正規雇用によってギリギリの生活を強いられるという生活。 どれも今の私には解決しようのない問題であると同時にこれから考え続けなければならない社会問題であると感じた。 今の日本の社会構造は、男女の扱いにかなり違和感を覚えた。政治にあまり興味が無かったが、これを機に労働問題を解決することを掲げている政治家に1票を投じて少しでも苦しんでいる人とこれから苦しむ人を減らしたいと感じた。
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全て鵜呑みにする訳じゃないけど、自分も周りも陥る状態だと思った。 大きな決断をする時は調べる癖をつける。
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