1,800円以上の注文で送料無料

  • 新品
  • コミック
  • KADOKAWA

火の鳥(角川文庫版・新装版)(8) 乱世編 下 角川文庫

手塚治虫(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

¥968

獲得ポイント8P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/09/29
JAN 9784041066379

火の鳥(角川文庫版・新装版)(8)

¥968

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/11/22

本棚登録が前後してるけど、この前に7巻も読み直してる。 平清盛亡きあと、木曽義仲が上京。戦乱の世に。 義経は弁太と共に平泉で過ごしていたが、頼朝の挙兵を聞いて出陣する。 おぶうは平氏と共に都から落ち延び、弁太はおぶうを追って義経の軍勢に従う。 壇ノ浦で義経が平家を破ったことで、頼...

本棚登録が前後してるけど、この前に7巻も読み直してる。 平清盛亡きあと、木曽義仲が上京。戦乱の世に。 義経は弁太と共に平泉で過ごしていたが、頼朝の挙兵を聞いて出陣する。 おぶうは平氏と共に都から落ち延び、弁太はおぶうを追って義経の軍勢に従う。 壇ノ浦で義経が平家を破ったことで、頼朝との溝が深まっていく。 歴史的な出来事と登場人物が入り乱れるこの時代。 ヒノエのエピソードは覚えているので、子供のころに読んでいるとは思うんだけど、あまり記憶がない。おぶうと弁太が話の中心でも、あれやこれやと忙しいからかな。 義経が粗野でサイコで、義経って頼朝と共にあまり良い印象でないのは火の鳥の影響かも。

Posted by ブクログ

2023/11/11

ヒノエ、お前だけだ良心は……。 しかし、それも運命のいたずらであえたたった一人の男のおかげで、それもまた悲しい終焉を迎えたのだろうかと思うと…これが……乱世………。 あまりにもあっけなく尽き果てる命の灯の連続で、人の世の無常を改めて突きつけられる…。 平家の滅亡は、実はこんなド...

ヒノエ、お前だけだ良心は……。 しかし、それも運命のいたずらであえたたった一人の男のおかげで、それもまた悲しい終焉を迎えたのだろうかと思うと…これが……乱世………。 あまりにもあっけなく尽き果てる命の灯の連続で、人の世の無常を改めて突きつけられる…。 平家の滅亡は、実はこんなドラマがあったのかもしれない…。 誰も何も信じられずに、自分のためだけに人は生きて、死ぬのだ。 そう手塚治虫は現代に生きる私たちに耳打ちする。

Posted by ブクログ

2023/05/23

こんな悲しい結末 戦争は誰も幸福にならない 独裁者の言いなりにならなせれば殺される そのような事を人類は繰り返してきた

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品