商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/09/29 |
JAN | 9784041066379 |
- コミック
- KADOKAWA
火の鳥(角川文庫版・新装版)(8)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
火の鳥(角川文庫版・新装版)(8)
¥968
在庫あり
商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
本棚登録が前後してるけど、この前に7巻も読み直してる。 平清盛亡きあと、木曽義仲が上京。戦乱の世に。 義経は弁太と共に平泉で過ごしていたが、頼朝の挙兵を聞いて出陣する。 おぶうは平氏と共に都から落ち延び、弁太はおぶうを追って義経の軍勢に従う。 壇ノ浦で義経が平家を破ったことで、頼...
本棚登録が前後してるけど、この前に7巻も読み直してる。 平清盛亡きあと、木曽義仲が上京。戦乱の世に。 義経は弁太と共に平泉で過ごしていたが、頼朝の挙兵を聞いて出陣する。 おぶうは平氏と共に都から落ち延び、弁太はおぶうを追って義経の軍勢に従う。 壇ノ浦で義経が平家を破ったことで、頼朝との溝が深まっていく。 歴史的な出来事と登場人物が入り乱れるこの時代。 ヒノエのエピソードは覚えているので、子供のころに読んでいるとは思うんだけど、あまり記憶がない。おぶうと弁太が話の中心でも、あれやこれやと忙しいからかな。 義経が粗野でサイコで、義経って頼朝と共にあまり良い印象でないのは火の鳥の影響かも。
Posted by
ヒノエ、お前だけだ良心は……。 しかし、それも運命のいたずらであえたたった一人の男のおかげで、それもまた悲しい終焉を迎えたのだろうかと思うと…これが……乱世………。 あまりにもあっけなく尽き果てる命の灯の連続で、人の世の無常を改めて突きつけられる…。 平家の滅亡は、実はこんなド...
ヒノエ、お前だけだ良心は……。 しかし、それも運命のいたずらであえたたった一人の男のおかげで、それもまた悲しい終焉を迎えたのだろうかと思うと…これが……乱世………。 あまりにもあっけなく尽き果てる命の灯の連続で、人の世の無常を改めて突きつけられる…。 平家の滅亡は、実はこんなドラマがあったのかもしれない…。 誰も何も信じられずに、自分のためだけに人は生きて、死ぬのだ。 そう手塚治虫は現代に生きる私たちに耳打ちする。
Posted by
こんな悲しい結末 戦争は誰も幸福にならない 独裁者の言いなりにならなせれば殺される そのような事を人類は繰り返してきた
Posted by