1,800円以上の注文で送料無料

  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

榮国物語 春華とりかえ抄(三) 富士見L文庫

一石月下(著者), ノクシ

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

¥682

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/06/15
JAN 9784040727493

榮国物語 春華とりかえ抄(三)

¥682

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/09/27

今回は、隣国の堯が攻め込んできて、それに関して長官海宝と春蘭、秋明との間に亀裂が入ってしまう。春蘭の必死の働きなどで、堯を撤退させ、信頼も回復させる。春雷が堯の王の烽山に攫われて、その正体がばれてしまったが、さてどうなることやら。海宝の春蘭に対する態度も非常に怪しくなってきた。要...

今回は、隣国の堯が攻め込んできて、それに関して長官海宝と春蘭、秋明との間に亀裂が入ってしまう。春蘭の必死の働きなどで、堯を撤退させ、信頼も回復させる。春雷が堯の王の烽山に攫われて、その正体がばれてしまったが、さてどうなることやら。海宝の春蘭に対する態度も非常に怪しくなってきた。要するに恋のさや当てですね。とまあ、お気楽な話で楽しいです。

Posted by ブクログ

2020/01/21

姉弟で入れ替わっている春蘭と春雷。入れ替わりという大きな秘密を持ちつつ、自分のやるべきことをやろうとする春蘭は見ていて気持ちがいい。そんな姉に迷惑をかけないように頑張る春雷も。「男として」「女として」求められるものではないかもしれないけど、2人それぞれが持っている才能は凄いと思う...

姉弟で入れ替わっている春蘭と春雷。入れ替わりという大きな秘密を持ちつつ、自分のやるべきことをやろうとする春蘭は見ていて気持ちがいい。そんな姉に迷惑をかけないように頑張る春雷も。「男として」「女として」求められるものではないかもしれないけど、2人それぞれが持っている才能は凄いと思う。それを堂々と見せられたら良かったのに。 こんなややこしい状況でも、悲観していない2人は、見ていて楽しいけれど。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品