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ゴールデンカムイ(12) ヤングジャンプC

野田サトル(著者)

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¥594

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2017/12/19
JAN 9784088907796

ゴールデンカムイ(12)

¥594

商品レビュー

4.2

28件のお客様レビュー

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2024/03/27

「ゴールデンカムイ(12)」野田サトル著、集英社、2017.12.24 200p ¥594 C9979 (2024.03.27読了)(2024.03.24借入)(2022.06.25/23刷) 姉畑支遁さんは思いを遂げて亡くなりました。刺青は手に入りました。 アオウミガメ、マンボ...

「ゴールデンカムイ(12)」野田サトル著、集英社、2017.12.24 200p ¥594 C9979 (2024.03.27読了)(2024.03.24借入)(2022.06.25/23刷) 姉畑支遁さんは思いを遂げて亡くなりました。刺青は手に入りました。 アオウミガメ、マンボウ、ラッコ、シマフクロウを食べています。ラッコは注意が必要とか。 北海道では、何度かバッタが大量発生して大蝗災が起こっているとか。この物語でも出てきていますが、被害の程度には触れていません。話題としてちょっと入れてみたという感じです。物語の進行には、関わっていませんね。 アシリパちゃんの父親は、ポーランド人の父と樺太アイヌの母から生まれた。 日露戦争前までロシア領だった樺太には、帝政ロシアに弾圧されヨーロッパから極東へ流刑になった沢山のポーランド人がいたそうです。(漫画のセリフから引用) ロシアには、伝統的に周辺の国々の人たちをいじめているんですね。 石川啄木が登場しました。今後どんなことをさせられるのでしょう。 次へのつなぎは、「盲目の盗賊たち」です。リーダーの名前は都丹庵士(トニアンジ)。 彼らは、舌を鳴らした音の反響でものを見る、とのことです。知らない人には、下駄の音に聞こえるらしい。「カンカンカンカン」 【目次】 第111話 忘れ形見 第112話 ウコチャヌプコロ 第113話 さよなら姉畑先生 第114話 エチンケ 第115話 蝗害 第116話 青い目 第117話 網走へ 第118話 尻拭い 第119話 コタンコロカムイ 第120話 奇襲の音 ☆関連書籍(既読) 「ゴールデンカムイ(11)」野田サトル著、集英社、2017.08.23 「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01 (アマゾンより) 明治時代末期、日露戦争終結直後の北海道周辺を舞台とした、莫大な埋蔵金をめぐる生存競争サバイバル。 舞台は気高き北の大地・北海道。時は激動の明治時代後期。 日露戦争という死戦を潜り抜け『不死身の杉元』という異名を持った元兵士・杉元はある目的のために大金を欲していた。 一攫千金を目指しゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れた杉元を待っていたのは、網走監獄の死刑囚が隠した莫大な埋蔵金への手掛かりだった。 雄大で圧倒的な大自然、VS凶悪な死刑囚。 そして純真無垢なアイヌの少女・アシㇼパとの出逢い。莫大な黄金を巡る生存競争サバイバルが幕を開ける。 「羆に恋しちゃったら…入れ墨ごと喰われちまうだろうがッ!!」、羆に恋をした刺青囚人を救う(?)べく…杉元一行は、後を追う。刺青争奪戦。今度の相手は北の最強生物ヒ・グ・マ!!? 軍人囚人奇人変人殺人図鑑! なんでもござれの偉人伝!! ラッコもバッタもフクロウも……第12巻!!!!!!!

Posted by ブクログ

2024/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館にて読了。 変態の姉畑支遁がなんとも言えないのが本音である リュウの健気に泣きそうになる アシㇼパのヘビが苦手なのに杉元のために頑張った所が可愛かった 尾形さんが猫だなと思うシーンがあった 笑 久々のキロランケが再登場! ラッコ鍋シーンは何回見ても笑う いきなりの展開についていけない また久々の土方歳三さんの一派が再登場! 新たな登場人物が増えてきた! あの有名な石川啄木さんが出るとは思わなかった! あの温泉シーンにはハラハラする 無防備でどう反撃するのか気になる!

Posted by ブクログ

2023/07/30

想像を超える偏執狂の姉畑支遁の話から始まり、海を司る翁クンネ・エチンケが登場します。 細かい体皮の書き込みに感動しましたが、後半に登場するコタンコロカムイには、背景も含めて絵画として見入ってしまうほど生命力があり、本巻は絵力に注目でした。 他にもオンネ・シペシペッキの大群の通過に...

想像を超える偏執狂の姉畑支遁の話から始まり、海を司る翁クンネ・エチンケが登場します。 細かい体皮の書き込みに感動しましたが、後半に登場するコタンコロカムイには、背景も含めて絵画として見入ってしまうほど生命力があり、本巻は絵力に注目でした。 他にもオンネ・シペシペッキの大群の通過に巻き込まれて、番屋に逃げ込んだ男衆が閉めきった中でラッコ鍋を始めてからの展開で一笑いきます。 本巻もますます怪しく思える人がピックアップされ、後半では新たな入れ墨持ちが登場します。 どんな特技があるのかは読んでからのお楽しみにしてください。

Posted by ブクログ

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