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島抜けの女 鎌倉河岸捕物控 三十一の巻 ハルキ文庫時代小説文庫

佐伯泰英(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2017/11/01
JAN 9784758441315

島抜けの女

¥759

商品レビュー

3

8件のお客様レビュー

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2019/11/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

豊島屋の嫁入りで、京での本祝言に向かう一行と、江戸に残った金座裏での騒動。 もともと色々問題のあった亮吉がここ数巻随分と危うくなっていたし、前巻の終わりであちこち旅をしたいなんてことも言い出して、こりゃいきなりふらっと旅に出て、なしくずしに手先を辞めるんじゃないかとまで思ったけど、今回でちょっと違う方向で落ち着いた模様。 しかし、この後亮吉がどうなることやら。 急に真面目になられてもと思うけれど、失言、問題発言や後輩に追い抜かされるかもと言う焦りでじたばたする亮吉も行き過ぎると読みにくいので、難しいところだと思う……。

Posted by ブクログ

2018/10/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

豊島屋の本祝言で、京へ宗五郎も旅立ち、江戸を不在にしている中、大阪にいた時に小田切奉行が、立ち入った事件の夜桜お寅が、島抜けをしたとの情報が入って来た。 さてさて、今回は、京都とお江戸を舞台を、点々と変えながら、優雅な旅行と、難題の事件とが、展開していく。 御用を全うしようとした亮吉が、刺傷し意識が戻らない状態になり、その一味に政次が、見せた顔は、今までにない形相になっていた。 亮吉も、意識が戻り、ホッとしたけど、、、、これで、次の巻は、身を固める事になって行くのかな?と、思う。

Posted by ブクログ

2018/07/14

佐伯泰英氏、初読みです。新聞の書籍紹介欄で、よく顔つきでの本の紹介が目に入ります。(それほどいい顔とも思えませんがw。失礼しました。)本屋でも図書館でも随分な場所取りをしている方なので、1冊は読んでみようと思いました。「島抜けの女」、鎌倉河岸捕物控№31、2017.11発行です。...

佐伯泰英氏、初読みです。新聞の書籍紹介欄で、よく顔つきでの本の紹介が目に入ります。(それほどいい顔とも思えませんがw。失礼しました。)本屋でも図書館でも随分な場所取りをしている方なので、1冊は読んでみようと思いました。「島抜けの女」、鎌倉河岸捕物控№31、2017.11発行です。一読しましたが、私にはどうもテンポが合わないようです。作家さんとの相性ってありますね!

Posted by ブクログ

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