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とるとだす

畠中恵(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2017/07/21
JAN 9784104507238

とるとだす

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商品レビュー

3.6

51件のお客様レビュー

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2024/01/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<目次> 略 <内容> 蜃気楼が登場し、若旦那の父藤兵衛が死にそうになる。妖は神様(少彦名)まで登場する、というように、かなり広い展開になってしまった。ネタがつきつつあるのか?長屋のおばちゃんたちの仲人斡旋の話が、獏や貧乏神まで広がっちゃう話などは、微笑ましいのだけどね…。

Posted by ブクログ

2023/09/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

複数のお薬を一度に飲むのは、怖い。 うっかり扉のタイトルを読んでしまい、気が動転してしまう。で、読むのを一旦止めたけど、やっぱり気になり、最後まで一気に読んでしまった。寛朝様も寿真様も杓子定規ではなく、融通のきく判断をなされるのが好ましい。 「ばけねこつき」若だんなが金次達にもちこまれる縁談を華麗に解決する手腕に驚いた。さらに金次は上手に他の人に押し付けちゃうのだから、やっぱり世慣れているなぁ。私はこんなふうに解決できないや。 「ふろうふし」など、最近では兄や達がいなくても、若だんなと妖だけで解決する場面も増えてきて、若だんなも頼もしくなってるなぁ。 16巻も読了し、最新刊が近づいてきたので、ここらで別冊も読んでみようと思う。 それにしてもこれだけ毎月連載を書ける畠中恵さんは本当すごい。そして、長期間楽しめることが本当にありがたい。

Posted by ブクログ

2020/06/30

若だんなの父、藤兵衛が倒れた!長崎屋の大黒柱の危機に、妖たちも大慌て。一太郎は、父の命を救うため、薬種屋たちのいさかいに飛び込み、蜃気楼のなかに迷い込み、恐ろしい狂骨の怨念につきまとわれながら、ついには神が住む常世の国を目指すことになるのだが―。(e-honより)

Posted by ブクログ

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