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特捜部Q 吊された少女(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

ユッシ・エーズラ・オールスン(著者), 吉田奈保子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2017/05/10
JAN 9784151794605

特捜部Q 吊された少女(下)

¥946

商品レビュー

3.6

13件のお客様レビュー

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2022/05/18

要するにサイコパス

サイコパスってことか?アトゥとかいうのが カルトの教祖はたいていサイコパスかソシオパスと相場は決まってる ただの女好きっていうんじゃあ無い、だったら、とっくにピルヨとそういう関係になっただろ う、計算高さも十分にあるアトゥ、これが現実の世界だったら、アルバーテの...

サイコパスってことか?アトゥとかいうのが カルトの教祖はたいていサイコパスかソシオパスと相場は決まってる ただの女好きっていうんじゃあ無い、だったら、とっくにピルヨとそういう関係になっただろ う、計算高さも十分にあるアトゥ、これが現実の世界だったら、アルバーテの将来もそこで殺 されて無くても、悪いことになってたように思う 読んでいて、ピルヨの人種が把握できなくて困ったが、途中でFinland人なようだったんで、 Blondeのblue eyesとわかって、アトゥはどうもブルネット好きか?と、思った マレーネもワンダも髪はdarkカラーだし、インガも髪は黒系 Blondeには興味無し、アトゥ自身がblondeだからだろう よく聞く、blondeの男性が、女性の髪の色はブルネットや濃い茶色を好む、 っていう、自分が濃い髪の色、茶色系の瞳だと女性はblondeにblue eyes好きっていうの あるらしい それがアルバーテ殺害以降のアトゥの相手の女性たちを次々に・・・ アルバーテはDanmarkで、アトゥはSweden人、ピルヨはFinlandと、北欧色豊かな登場 人物 アトゥ、フランクはサイコパスでいいと思うけど、コイツの周りの女たちが アホ過ぎてすごい 正直言って、カルトに引っかかるヒトたちのアホさ加減が悲惨だ いや、おかしいでしょう、だって 考え無くたってわかんないのかよ?太陽?水晶?両方とも宇宙現象かつ科学現象だよ そこにspiritual?な意味なんて無い Monty Pythonのmemberたちも言ってる、Life of Bryanでも観るといいよ 宗教は、決してspiritualじゃ無い、むしろLogicだと思う で、人々のmental的な支えを時々する だって、カルトの教祖どもがやってることって、下半身の欲が ヒドいよ、吐き気する、おぇー アトゥもクズ、モデルにでもなったら良いだろ? TVドラマのSilicon Valleyで、Richardの宿敵みたいな、 IT企業のCEOに取り憑いてるどこの国のニンゲンだろう、 mentor役のインド人ぽい尻軽男みたいじゃん 個人的にSilicon Valley peopleのBuddhism好きには 呆れてる、仏教を美化してる おそらく、キリスト教のnegativeな面を見て来てたせいで、 その反動で美化した仏教を崇めてるようにしか見え無い 何を信じようと勝手だから、他人のキリスト教信仰も認めような 思ったのは、好きなんだったら、ちゃんと告って、ダメだったらmove onだよね、ってこと 狭い島から出て行きたきゃ、riskを冒すことも重要だ

beehot09

2024/03/29

シリーズ第6弾。 今回はある一人の男を巡る事件です。 特捜部はその男を犯人として追い続けますが、 そこに様々な人間の思惑が絡んできて・・・。 このシリーズは事件の特殊性もさることながら、 特捜部Qというチームそのものに興味を惹かれます。 チームはけしてまとまりのある集まりとは言え...

シリーズ第6弾。 今回はある一人の男を巡る事件です。 特捜部はその男を犯人として追い続けますが、 そこに様々な人間の思惑が絡んできて・・・。 このシリーズは事件の特殊性もさることながら、 特捜部Qというチームそのものに興味を惹かれます。 チームはけしてまとまりのある集まりとは言えません。 団結力、一枚岩という言葉は似合わないチームです。 捜査官たちは個性が強く、 考え方も行動もどちらかというとちぐはぐ。 警察組織の中でも鼻つまみ者の集まりです。 けれどそんなチームが 数々の難事件を解決してきたのですから、 個々の能力は高いのでしょう。 ただ、捜査員それぞれに影の部分があって、 本作でまた少しだけ 彼らの秘密を垣間見ることができました。 それがまたこのシリーズの魅力でもありますね。 べそかきアルルカンの詩的日常 http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/ べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え” http://blog.goo.ne.jp/besokaki-a べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ” http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2

Posted by ブクログ

2023/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

全ては フランクのせい。 フランクがいなければ、 コミュニティカレッジの女子たちが、自分の彼氏をほっぽって、フランクと浮気する事はなかった。 フランクがいなければ、クレスチャンの妻が浮気することはなかった。 フランクがいなければ、ビャーゲが恋することはなかった。 フランクがいなければ、”人と自然の超越的総合センター”はなかった。 それがなければ、ワンダもイーベンもクラウディアも殺される事はなかった。 シャーリーも死にかける事はなかった。 ピルヨも3人を殺して、更に数人殺そうとすることはなかった。 クレスチャンとビャーゲが自殺することもなかった。 フランクがいなければ 起こらなかっただろう。 みんなの人生を狂わせた。 それほどまでに、フランクは魅力的だったのだ。 そして、女に手も早かったね・・・。 何又かけてたよ?>フランク 上巻読み終わった時点では、アルバーテを殺害したのは、ピルヨだと思ってた。 嫉妬でやったんだと。 読み進めて、違うのに気づいた。 で、フランクとクレスチャンと同じ事考えた。 でも、それも違ってた。 クレスチャンもビャーゲもお互いに悩んでたんだな・・・ クレスチャンが自殺したのは・・・ ビャーゲは真実を知ってたから・・・ それを、伝える事ができなかったから・・・ だから「父さんごめん」なんだね。 フランクさえいなければ。 こんな事件は起こらなかったんじゃないんか? 確かに、アルバーテが被害者なんだけど クレスチャン一家の事件だったね・・・ これはきついわ。 で、ロニーよ・・・ いったい、何が真実なんだ・・・ 本当に困ったいとこだよ・・・ アマー島事件も動きがあって、どうなっていくんだか・・・ ラムス・ボーンはバラバラ死体じゃなかったの? 彼はカールを知っていた!? アンカーは何にからんでいたの?カールを巻き込んでたの?どうつながってたの? そして、アサドの指は?ローセの精神は? ふたりは大丈夫なのか? あー、続きが気になるのに、手元にない! 近隣の本屋に売ってない! アマゾン先生、早く!

Posted by ブクログ

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