商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | TOブックス |
発売年月日 | 2016/12/10 |
JAN | 9784864725408 |
- 書籍
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本好きの下剋上 第三部 領主の養女(Ⅱ)
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本好きの下剋上 第三部 領主の養女(Ⅱ)
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商品レビュー
4.2
29件のお客様レビュー
面白かった。神殿長としての仕事と、新しく工房を立ち上げるハッセ地区の出来事。どんどん仕事が増えて忙しくなっていく。ハッセ課題と素材集めが面白い。ユクトクスがとてもいいキャラ、推せる。 巻を追うごとに面白くなっていくねぇ、こりゃまあ、ベストセラーになるだけあるわ。 読むのとまりませ...
面白かった。神殿長としての仕事と、新しく工房を立ち上げるハッセ地区の出来事。どんどん仕事が増えて忙しくなっていく。ハッセ課題と素材集めが面白い。ユクトクスがとてもいいキャラ、推せる。 巻を追うごとに面白くなっていくねぇ、こりゃまあ、ベストセラーになるだけあるわ。 読むのとまりません。
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※このレビューにはネタバレを含みます
下剋上(神殿長の冥福を祈る)領主の養女になり新神殿長(孤児院長も)に就任しつつ、印刷業を自領の産業として拡大(ハッセの町に小神殿=製紙工房) 馴染みの無い貴族にたいする庶民の意識が低く、本来なら処分されても文句が言えない不敬な言動を行う町長(かつて神殿長とつるんでいた事も影響がある) ローゼマインもフェルディナント化して罠を掛け責任を取らせる、更に城内に入り発覚した兄が領主の跡取りに相応しくない問題は廃嫡騒ぎになり、ダメ出ししつつ復権の為の教育を開始する
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貴族として暮らしながら、神殿長のお仕事をこなすのはこれまでの下町の常識が一変されることが多く、読んでてこちらも新鮮な気持ちになりました。 魔法が出てくるとファンタジー感が強くなるので、普通に読みやすいし面白い。 ヴィルフリートを筆頭に周囲の人間を教育したり、助けてもらったり、指導...
貴族として暮らしながら、神殿長のお仕事をこなすのはこれまでの下町の常識が一変されることが多く、読んでてこちらも新鮮な気持ちになりました。 魔法が出てくるとファンタジー感が強くなるので、普通に読みやすいし面白い。 ヴィルフリートを筆頭に周囲の人間を教育したり、助けてもらったり、指導してもらったりと多くの人と関わって生活するの負担も大きいと思う。病弱で小さいのに努力がすごい。 事情もわからん人間に嫌味言われたり、侮られたりすることにもどかしさを感じたけれど、ハッセの町長にやり返す回を楽しみに待つ。
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