商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2016/07/29 |
JAN | 9784103002581 |
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商品レビュー
4.1
92件のお客様レビュー
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感想 新しい方面本部長の弓削の嫌がらせに対して、妻とのやり取りで小者なんで腹が立たないな、というコメントに笑った。半沢直樹でもあいつは小者だ!みたいなセリフがあったけど、自分もそれくらいの心持ちでいたが、どうもそういかない。自分が小者だからかな笑 あらすじ 大森署管内でストーカーに絡む殺人事件が発生した。被疑者と目されていた人物が猟銃を持っている疑いも出て、対応が慌ただしくなる。 立て籠り犯に対してSITと方面本部長がシャシャリ出てきて警備部案件になるなどややこしい展開に。 戸高の捜査もあって、被疑者と目されていた人物が実は被害者で、ストーカーを受けていた人物が被疑者ではないかということの気づく。 事件は、そんな気づきもあり、無事に解決したが、その後、方面本部長からの申請もあり、竜崎に特別監察が開催される。運良くお咎めなし。
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戸高の目の付け所がいいね。 途中まで完全に騙されたわ。 推理小説ではないから、途中で犯人は分かるけど、どう解決されるのかが楽しみで読み進められる。
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大森署管内でストーカー事案が発生する。竜崎は陣頭指揮を執るが。 ミステリ色は薄めだが流れるようなテンポとサスペンスのある良作だ。竜崎はいつもブレない。
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