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黒執事(ⅩⅩⅢ(23)) GファンタジーC

枢やな(著者)

¥730

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 スクウェア・エニックス
発売年月日 2016/05/27
JAN 9784757549975

黒執事(ⅩⅩⅢ(23))

¥730

商品レビュー

3.8

24件のお客様レビュー

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2019/04/30
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※このレビューにはネタバレを含みます

アンダーテイカーが囁く。もう少し眠っていろと。 リジーの兄エドワードが誘われたのは スフィア・ミュージックホール。 毎週土曜に開催され、そこには占い師ブラバットが居て。 リジーが家出。 その先はミュージックホール。 占ってもらってから、通いつめ、帰ってこなくなった。 女王の命により調査することになったミュージックホール。 セバスは追い出され、シエルは占ってもらうことに。 純銀のブレスを渡されて、戸惑うシエル。 最後に歌い出す軽快なテンポの音楽とダンス。 その頃、セバスは街の酒場で娼婦相手に情報収集。 そのブレスがあるとシークレットルームに入れるそうで。 潜入したのはシエル一人。 セバスは待つ。 そこでつかの間寝てしまうシエル。まずない事なのに。 セバスは近くを一人調査。 帰り道、血の匂いを嗅ぎ、サリヴァンの元へ。 血を抜き取られた様子。 一転。 死神グレル。そこには科学研究のオセロ登場。 さて。 どう結びつくのか? 点と点がまだつながらない始まりの章です。

Posted by ブクログ

2019/02/15

本巻から初読。普通のミュージカルやコンサート、はたまた怪しい集会が開かれているのかと身構えていたら、いきなりキン○リが始まって驚いた。新編でもやな先生が楽しそうでなにより。 セバ様は子猫ちゃんたちを手懐けるのがとても上手。 黒執事のおてんばサリーことサリヴァンは好待遇を受けている...

本巻から初読。普通のミュージカルやコンサート、はたまた怪しい集会が開かれているのかと身構えていたら、いきなりキン○リが始まって驚いた。新編でもやな先生が楽しそうでなにより。 セバ様は子猫ちゃんたちを手懐けるのがとても上手。 黒執事のおてんばサリーことサリヴァンは好待遇を受けている様子で。早めの思春期盛りも相変わらず。 死神協会のオセロが初登場。最後のセリフで、英国そのものとの繋がりをビンビンに感じずにはいられない。 貧すれば鈍する、貧すれど鈍せず。生き方も決断も結局はその人次第。次巻も楽しみ。

Posted by ブクログ

2018/09/23

ミュージック・ホールに潜入したシエルたちですが、いよいよこれからカルト集団に切り込んでいくのかな。リジーの様子があまりに不憫で胸が痛い。誰よりシエルの幸せを願っているからこそ、その心につけこまれてしまったのかな・・・早く無事に戻ってきて!

Posted by ブクログ

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