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第二次世界大戦の夜 マジック・ツリーハウス39

メアリー・ポープ・オズボーン(著者), 食野雅子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/11/19
JAN 9784041036846

第二次世界大戦の夜

¥858

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2023/01/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

マジツリシリーズ39巻目。 第二次世界大戦真っ只中にいるキャスリーンが行方不明になったから探して欲しいとキャスリーンとはぐれたテディから呼ばれてマジツリで行く物語。 第二次世界大戦中のそれぞれの国の生活や通信制度、秘密組織などについて知ることができた。 平和について考えるきっかけにもなった。

Posted by ブクログ

2021/04/25

いつもより短い感じがしたけど、今まで読んだマジック・ツリーハウスの中で、1番ハラハラした。 アニーと同じで『アンネの日記』も読んだし、第2次世界大戦のときってほんとにこわいんだなと思った。 アニーがチラシを持っているのが見つかっちゃったとき、「え、何で持ってるの、これじゃあつかま...

いつもより短い感じがしたけど、今まで読んだマジック・ツリーハウスの中で、1番ハラハラした。 アニーと同じで『アンネの日記』も読んだし、第2次世界大戦のときってほんとにこわいんだなと思った。 アニーがチラシを持っているのが見つかっちゃったとき、「え、何で持ってるの、これじゃあつかまっちゃうじゃん」って思ったけど、さいごにはみんな助かって、うれしかったし、よかった。(小4)

Posted by ブクログ

2020/11/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今作も現代史、第二次世界大戦の大きな転換点となったノルマンディー上陸作戦の前夜が舞台。 さすがにナチスが絡む話とあって、他話のような安心してハラハラできるような失敗エピソードはなく、全体的に緊張感のある雰囲気を保っていて、今までと一味違う感じがする。 その分、主人公たちの気持ちや振る舞いも今までと若干異質で、珍しく弱気で恐怖をみせるアニーやキャスリーン、いつも以上にしっかりしている大人びたジャックと、やはりしっかりした青年風のテディ(こんなにしっかりしたテディはシリーズ初?)。これは戦争の恐ろしさとそれに立ち向かう勇気を示しているのかもしれないが、今までのシリーズの展開からすると、読後に違和感が残る。 また、今回は初めて本にまつわるエピソードがないのも違和感。そもそもモーガンにより与えられたマスター・ライブラリアンとしての冒険という側面がほぼなくなっていたが、今作でついに完全払拭となってしまったのか。 余談でどうでもいいことだが、今話で初めて、ジャックとアニーの年齢が変わっているのを発見。

Posted by ブクログ

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