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とりかえ・ばや(8) フラワーCアルファ

さいとうちほ(著者)

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¥471

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2015/12/10
JAN 9784091377746

とりかえ・ばや(8)

¥471

商品レビュー

4

12件のお客様レビュー

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2022/10/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

どっちかというと、この作品は睡蓮より沙羅の方がメインかなと思うので、宮中の場面もこれまでの男の職場から女の職場が描かれることが増え、より華やかになった。 そして、遂に沙羅に対する帝のアプローチが始まり、物語は大詰めに…(なると、この時は思っていた…) 十日夜の宴や五節、紅葉の和歌など、美しくてキャウ!なシーンの連続。ただ、東宮のお使いの際、帝が庭を横切って沙羅を追いかける演出は、ちとやり過ぎかな。私は遠くでひっそり見つめている方が、切なくてグッとくるけどね。 ともかく、沙羅は悲しい嘘をついて、二人の恋路は暗闇に。(ここで、お話が長引く予感がしました) そして、この巻は、睡蓮のピンチで終わる。読者にフラストレーションを与える良い終わり方です。(笑)

Posted by ブクログ

2022/10/17

入れ替わった生活は軌道に乗っているようです。あの人の疑いも出てない様子。でも、二人の恋がまだまだこれから、一気に次巻行きまーす。

Posted by ブクログ

2021/04/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

沙羅と睡蓮は入れ替わり、出仕して。 沙羅、女房と話し中に「睡蓮が四の姫とよりを戻す」という事を東宮は耳にしてしまう。 慌てたのは石蕗で、四の姫の元へ駆けつけるが「二度と来ないで」と拒まれる。 三の姫は主上の女御になろうと、頑張る。 切ない想いを自覚することなく、沙羅は笛を奏でる。 秋の十日夜の宴。 主上が東宮の所へ。沙羅も一緒。 主上の警護のため睡蓮も目立たぬようにヒソヒソ話。 東宮はチクリと嫌味。 主上に菓子を献上する沙羅は船が揺らいでよろけて上主に抱きとめられれる。 三の姫は沙羅に「女性同士競い合おう」と。 沙羅の気持ちを解ってるのは三の姫。 三の姫は上主の目に留まるように五節舞の舞姫役を… 沙羅も舞姫役を。 が、沙羅は本番でドタキャン。 主上が沙羅の元へ。 勿論気持ちは主上へ。が、拒む沙羅。 東宮は臥せってしまう。父に会いたいという。 主上にその話をするために会いに行く沙羅。 中庭を挟んで、寂しさを噛みしめる沙羅に、主上が裸足で沙羅の元へ。 「縁組は許さぬ」と。 東宮の父の元へ行き、養生する東宮。 睡蓮と東宮を会わせたい沙羅は、計画をする。 その元へ三の姫が主上の土産を持って現れる。 沙羅に、紅葉の入った箱も。下には文が。 ・・・睡蓮が来るその夜、曲者と間違われて取り押さえられてしまう・・・ うーん、複雑…

Posted by ブクログ

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