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日本人が世界一になるためのサッカーゆるトレーニング55

高岡英夫(著者), 松井浩(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784047318007

日本人が世界一になるためのサッカーゆるトレーニング55

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2023/05/02

「フットボールネーション」という漫画の監修をされている方の本。 「フットボールネーション」自体も未読なのですが、 前々から気になっている漫画で、機会があればぜひ読んでみたい。 で、今回は、その漫画を読む前に、 大元のトレーニングの本をチョイス。 正直に言って、サッカー素人の自分...

「フットボールネーション」という漫画の監修をされている方の本。 「フットボールネーション」自体も未読なのですが、 前々から気になっている漫画で、機会があればぜひ読んでみたい。 で、今回は、その漫画を読む前に、 大元のトレーニングの本をチョイス。 正直に言って、サッカー素人の自分にとっては、 この本の価値を判断することが難しい。。 分からないので、取りあえず★2にしましたが、 今後一気に★4くらいまで上げる可能性もゼロではない。 著者は、サッカー選手の良し悪しを判断する際、 (もも前ではなく)もも裏のハムストリングスを使っているかどうかと 全身の筋肉や骨がゆるゆるの「ゆるみ度」という 独自の物差しを使っているようだが、 素人にはその判定が難解でよく分からない。 メッシやクリスチアーノ・ロナウドはもも裏でゆるみ度高いようだが、 若干の結果論的にも感じてします。 そもそも彼らは著者のトレーニングを 受けている訳ではないだろうし (もしかしたら、同様のトレーニングをやっている 可能性もゼロではないが)、 日本代表の選手は、もも前+ゆるみ度が低いと言われても、 あまり腹落ち感を感じない。 確かに、ガチガチの鎧のような筋肉でなくても、 軟体動物のように相手の力をいなすことができる体を 持つことは大事なようにも思うし、 それを著者は「ゆるみ」と 表現しているのではないかと思われるので、 著者の見解が全く間違いだとは思わないのだが。 著者の理論を証明するためには、 逆に著者のトレーニングを受けて、 著者の言うような世界一の日本人サッカープレーヤーを 育てることだろう。 どうやらブンデスのデュエル王と言われている 遠藤選手が著者のトレーニングを受けているようだが、 著者は日本代表の中でもなくてはならない存在と言えるが、 著者が本で言っているような 「世界一」のプレーヤーか?と言われると、 それは(現時点では)NOだろう。 著者のユニークな理論が証明されるまでには、 もう少し時間がかかるものと思われる。

Posted by ブクログ

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