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アサギロ~浅葱狼~(11) ゲッサン少年サンデーC

ヒラマツ・ミノル(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2015/02/12
JAN 9784091257390

アサギロ~浅葱狼~(11)

¥502

商品レビュー

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2019/04/30

この先何度となく言及されるであろう「士道不覚悟」がお目見えの11巻。 一度決めた道を貫き通すことができなければ「士道不覚悟」。そうでないならば、その道へ進むべきでないということか。 変節を認めない、でなく。ふらふらとするべきでない、ということか。 浪士組解散、新選組結成前夜の京...

この先何度となく言及されるであろう「士道不覚悟」がお目見えの11巻。 一度決めた道を貫き通すことができなければ「士道不覚悟」。そうでないならば、その道へ進むべきでないということか。 変節を認めない、でなく。ふらふらとするべきでない、ということか。 浪士組解散、新選組結成前夜の京都での一幕。

Posted by ブクログ

2015/05/28

「貴方こそが真の武士であり…真の間者。」 「間者を全うできなかった…それこそが士道に背くことだ!」 士道って、個人の生き様ではなく、武士の社会での規範なんだなと。 士道から外れれればもちろんのこと、士道を貫いたとしてもミスをすれば生きてはいけない。 厳しい世の中だからこそ、離れて...

「貴方こそが真の武士であり…真の間者。」 「間者を全うできなかった…それこそが士道に背くことだ!」 士道って、個人の生き様ではなく、武士の社会での規範なんだなと。 士道から外れれればもちろんのこと、士道を貫いたとしてもミスをすれば生きてはいけない。 厳しい世の中だからこそ、離れてみる分には一種の潔さに美学を感じるのかも。

Posted by ブクログ

2015/04/07

『士道』とは何か。 戦国が終わり大平の世が続くなか、存在意義を失った武士たちが縋った"信仰"だ。 武士に憧れた幕末の浪士たちが神格化した"狂気"だ。 幕末は"狂気"が活きた時代。 現代の薄っぺらい人道主義を持ち込まず、狂気を真っ当に描くこと。それが新撰組の正しい語り方なのではない...

『士道』とは何か。 戦国が終わり大平の世が続くなか、存在意義を失った武士たちが縋った"信仰"だ。 武士に憧れた幕末の浪士たちが神格化した"狂気"だ。 幕末は"狂気"が活きた時代。 現代の薄っぺらい人道主義を持ち込まず、狂気を真っ当に描くこと。それが新撰組の正しい語り方なのではないかと思います。

Posted by ブクログ

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