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NHK100分de名著ブックス 相対性理論 アインシュタイン 時間は、絶対ではない

佐藤勝彦【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2014/03/20
JAN 9784140815946

NHK100分de名著ブックス 相対性理論 アインシュタイン

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商品レビュー

4.5

7件のお客様レビュー

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2022/10/16

①特殊相対性理論は『光速』が絶対であり、時間と空間は相対的な概念である。動いているものの時間は遅れる。また、空間も縮む。 ②光速が秒速30万キロという基準をもとに次の法則も成り立つ。『ものが動くと質量(重さ)が大きくなる』アインシュタインの式によれば、1トンのものを光速の99....

①特殊相対性理論は『光速』が絶対であり、時間と空間は相対的な概念である。動いているものの時間は遅れる。また、空間も縮む。 ②光速が秒速30万キロという基準をもとに次の法則も成り立つ。『ものが動くと質量(重さ)が大きくなる』アインシュタインの式によれば、1トンのものを光速の99.9 %まで加速させると、重さは22万トンにもなる。どんなものでも光速以上に動くことはできない。光は止まっている時の質量がゼロのため、それが実現できている。 ③E=mc^2によると、1グラムの物質の中には90兆ジュールのエネルギーが含まれており、22万トンの水を瞬時に100度に沸騰させることができるエネルギー量である。1円玉6枚(6g)で東京ドーム全体の水を沸騰させることが出来る。 ④一般相対性理論によると、物質が存在するところに重力が発生し、重力が働くと時間が遅れる。

Posted by ブクログ

2022/07/09

電車の例えがわかりやすかった。 光の速さが常に一定という仮説から、時間と空間を使い電車の中から見た場合と、電車の外から見た場合とで、時間が相対的(立場によって違う)という話。 光の速さに近い速度で移動すると、空間も縮むという思考実験も面白い。ほんとに宇宙に行ける時代になったら、浦...

電車の例えがわかりやすかった。 光の速さが常に一定という仮説から、時間と空間を使い電車の中から見た場合と、電車の外から見た場合とで、時間が相対的(立場によって違う)という話。 光の速さに近い速度で移動すると、空間も縮むという思考実験も面白い。ほんとに宇宙に行ける時代になったら、浦島太郎現象は起こるのだろうか

Posted by ブクログ

2021/11/16

目から鱗の内容でした!相対性理論は今まで名前だけしか知りませんでしたが、世の中の見方が変わりました!感動です!

Posted by ブクログ

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