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ドイツ語のしくみ

清野智昭【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2014/02/10
JAN 9784560086568

ドイツ語のしくみ

¥1,430

商品レビュー

3.6

6件のお客様レビュー

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2024/02/27

図書館で借りた。 ~語のしくみシリーズ。表面だけの易しいシリーズだが、本格的に外国語を学ぶにはハードルが高いと思う人にとっては非常に楽しい。今回はドイツ語を借りてみた。 同じゲルマン系の英語に近いが、発音が異なり、性の文法があるなど、英語とは少し違う。どんな順序でどのようにドイツ...

図書館で借りた。 ~語のしくみシリーズ。表面だけの易しいシリーズだが、本格的に外国語を学ぶにはハードルが高いと思う人にとっては非常に楽しい。今回はドイツ語を借りてみた。 同じゲルマン系の英語に近いが、発音が異なり、性の文法があるなど、英語とは少し違う。どんな順序でどのようにドイツ語を学べばいいのか、道筋が分かる。へぇ~、ドイツ語ってこんな感じなんだ、というのが分かり楽しい。 ドイツ語を知ると楽しいので、是非お薦め!Danke schön!

Posted by ブクログ

2021/11/28

初めて「しくみ」シリーズを読んのですが、いい意味で「やられた!」という感じ。 例えば格変化。ドイツ語は、男性・女性・中性、単数・複数、1~4格(主格・属格・与格・対格)の変化があります。 とはいえ主に変化するのは冠詞や代名詞なので、定冠詞derの変化表が出てくると期待していたら...

初めて「しくみ」シリーズを読んのですが、いい意味で「やられた!」という感じ。 例えば格変化。ドイツ語は、男性・女性・中性、単数・複数、1~4格(主格・属格・与格・対格)の変化があります。 とはいえ主に変化するのは冠詞や代名詞なので、定冠詞derの変化表が出てくると期待していたら…載ってない。 平易な文章で、全ての変化を説明してくれるんですが、その説明の一覧表がないんです。 「不親切だな…」と思いつつ、仕方がないので自分で変化表を書きました。 しかし、よくよく考えてみると、読者が自分で変化表を書くよう誘導するために、あえて変化表を載せていないのではないかと。 発音についても、大体は文章で説明されているけど一覧になっていませんし、体系立てて理解する一歩手前に読者を置こうとしているのではないでしょうか。 「新書みたいにスラスラ読める」を謳い文句にしていますし、斜め読みすることができるような本にするという編集方針ではあるのでしょう。 しかし、それ以上に、もう一歩勉強したくなるように仕向けるのがうまいなと感心しました。

Posted by ブクログ

2017/07/15

ドイツ語を学ぶというよりも、全くの素人(自分)が読む前段階の、とっかかりの本として、とても良かった。これをきっかけとして、バッハのカンタータや受難曲の歌詞に近づきたい。

Posted by ブクログ

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