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その峰の彼方

笹本稜平(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2014/01/10
JAN 9784163900025

その峰の彼方

¥2,090

商品レビュー

3.1

26件のお客様レビュー

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2019/05/11

評する自分の考えを表す言葉が思いつかない。どうもホテル投資の話が挟み込まれている事が、美談でまとめたがっている頭の中で、嫌悪を感じてしまっている。何となく勿体ないなぁ。

Posted by ブクログ

2018/10/09

500アラスカのマッキンリーを舞台とした山岳小説.大自然にたいする詳細な記述や心理描写がみられるか,少しくどい感がある.読んでいても今一乗り切れず後半はとりあえずストーリーを追うだけになってしまった.余計なお世話だが,もう少し内容を絞って中編小説位にした方がよかったかも.筆力ある...

500アラスカのマッキンリーを舞台とした山岳小説.大自然にたいする詳細な記述や心理描写がみられるか,少しくどい感がある.読んでいても今一乗り切れず後半はとりあえずストーリーを追うだけになってしまった.余計なお世話だが,もう少し内容を絞って中編小説位にした方がよかったかも.筆力あるだけに残念.

Posted by ブクログ

2017/10/11

INTO THE WILDと同じにおいがして492ページの長編作ハードカバーで購入。 極寒の北米最高峰マッキンリーの冬期単独登攀を試みるクライマーが、人生を賭して見たものとはなにか。彼を救うために、友人や現地ガイドが二重遭難のリスクがありながらも、レスキューに向かう話。 なぜ山...

INTO THE WILDと同じにおいがして492ページの長編作ハードカバーで購入。 極寒の北米最高峰マッキンリーの冬期単独登攀を試みるクライマーが、人生を賭して見たものとはなにか。彼を救うために、友人や現地ガイドが二重遭難のリスクがありながらも、レスキューに向かう話。 なぜ山に登るのか、なぜ生きるのか。彼の人生を通して、周りのひと彼自身も生きる意味を知り分かち合っていく。 アラスカで出会ったインディアンの話す、文化や考えが素晴らしくて興味深かった。 読んでいてメモを取ってしまうところ多々。いろいろ考えさせられます。 人間は自然の一部であること。 生かされていること。 心を開いて感じるすべてを受け入れること。 北欧に行った時、大自然を前に、人間はちっぽけでほんとに生かされている存在なんやなぁと感じたの思い出した。考え過ぎて悩むこともあるけど、案外どうしたいか何がほしいか心は決まってたりするもんで。人の行動にはすべて奥深い意味があるそうです。うん、そうやなぁ。 専門的な用語表現多く、なかなか頭の中で映像化されないけどかと言って読み疲れることもなく。 最後の選択も潔いというかなんというか!考えさせられる小説、面白かった!!

Posted by ブクログ

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