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ピグマリオン 光文社古典新訳文庫

ジョージ・バーナード・ショー(著者), 小田島恒志(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2013/11/08
JAN 9784334752811

ピグマリオン

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商品レビュー

4.1

19件のお客様レビュー

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2023/09/30

バーナードショー『ピグマリオン』光文社古典新訳文庫 読了。酷い訛りの花売り娘が言語学者の訓練によって上流階級のレディに変身する。ミュージカル『マイ・フェア・レディ』の原作だが、落ちぶれる貧乏貴族との対比、女性の自立に無感覚な結末など、階級社会に対する辛辣な風刺の効いた作品である。

Posted by ブクログ

2023/07/19

実は映画のマイ・フェア・レディは見ていない状態。映画マイ・フェア・レディとは結末が違うらしいが、本書の流れは納得感あり。こんな扱いでは、求婚してくる青年がいるのにわざわざオジサンと結婚したくはならないだろう。 変身前のイライザなど、かなり汚い?言葉遣いで前半はちょっと読みにくいか...

実は映画のマイ・フェア・レディは見ていない状態。映画マイ・フェア・レディとは結末が違うらしいが、本書の流れは納得感あり。こんな扱いでは、求婚してくる青年がいるのにわざわざオジサンと結婚したくはならないだろう。 変身前のイライザなど、かなり汚い?言葉遣いで前半はちょっと読みにくいかも。英語版ではいったいどうなっているのか。話し方の特徴はここまで極端に変わらないし話し方でそんなに運命が変わることなんてなさそうと思ったが、ラジオ、テレビ、動画配信とで正しい発音を自然に聞ける今と19世紀とでは状況も違うのだろう。

Posted by ブクログ

2022/12/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1912年作の戯曲。 「マイ・フェア・レディ」の原作になった作品ですが、結末が違います。そのラストシーンと後日譚が、とても面白いです。

Posted by ブクログ

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