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竜との舞踏(2) 氷と炎の歌5

ジョージ・R.R.マーティン(著者), 酒井昭伸(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2013/10/26
JAN 9784152094131

竜との舞踏(2)

¥3,300

商品レビュー

4

9件のお客様レビュー

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2020/07/24

いろんなとこで、物事が動きだして、それぞれが遠くに近くにつながっている、まさに歴史絵巻な様相。それにしてもティリオンはどうなっちゃうの?

Posted by ブクログ

2017/04/06

シリーズ第五部② モーモントの捕虜となりミーリーンへと出発したティリオン。その先には過酷な運命が待ち受けている。 行きがかり上、一緒に連れていくことになったペニー、プリティ、クランチがかわいい。 デナーリスは、どんどん敵を増やしている。おまけに街に赤痢が流行りだし、どんどん...

シリーズ第五部② モーモントの捕虜となりミーリーンへと出発したティリオン。その先には過酷な運命が待ち受けている。 行きがかり上、一緒に連れていくことになったペニー、プリティ、クランチがかわいい。 デナーリスは、どんどん敵を増やしている。おまけに街に赤痢が流行りだし、どんどんピンチに。 ついにヒズダールの申し出を受けるしかなくなってしまう。 ジョンは壁を守るため、次々に施策を打ち出していく。それは、他のものからは理解されないものも多く、前途多難。 ジョンのアドバイスの元、壁から南下していったスタニス。北部の山岳民などを仲間にしつつ、アシャが守っていたディープウッドモットを落とし、次はウィンターフェルへと向かうが、雪に阻まれ窮地におちいる。 スタニスから命を受けたダヴォスはやっとのことでホワイトハーバーへたどり着く。 そこには新たな、そして過酷な使命が待っていた。 ウィンターフェルでは、偽りだらけの悍ましい結婚式が行われた後、スタニスの行軍、雪、相次ぐ殺人で城の中に不満や疑惑が溢れ出す。それを見つめるリーク。 森の子ら、そして三つ目の鴉ことブリンデン公の元へたどり着いたブラン。 そこで「空の飛びかた」を学ぶ。 そして、ウィアウッドの心の木を通し、過去も含め様々なものを見る。 目が見えなくなったアリアは、盲のベスとして暮らしている。五感のうち、他の感覚を研ぎ澄ますことを覚え、〈浮浪児〉から毒物や薬物の手ほどきを受ける。 デナーリスとティリオン&モーモント、リークとアシャなど、すぐ近くにいるのに会えない感じがはがゆい。 クェンティンとは会えたけれど、そんな感じか…とちょっと憐れだった。 今、何とかしなければならないデナーリスの気持ちもとてもわかるんですけどね。 そして、最後のジェイムパート。まず生きてたー!と、嬉しかった。でも、不穏な終わり方…。

Posted by ブクログ

2015/07/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

話の筋が、なかなか進まなくても読者の興味をそらさないですねぇ。 ティリオンとモーモントの道中とかマンダリー公の言い分とか、デナーリスへの陳述とか。 「そんなに詳しい叙述って必要?」と思いながら、興味深いキャラクターなのでやはりグイグイ読めてしまいます。 ドーンの三姉妹も動き出しましたね。これ以上重要人物が増えて、7部作で完結するのでしょうか。

Posted by ブクログ

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