商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2012/08/21 |
JAN | 9784087468656 |
- 書籍
- 文庫
楊令伝(十五)
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楊令伝(十五)
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商品レビュー
4.4
38件のお客様レビュー
楊令伝、完。 梁山泊vs南宋、金国で人の命が大きく動く一巻。 一騎打ちで時代を引き継ぐのが、水滸伝シリーズのキタカタスタイルってことなのかな。
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一度読んだが再読。楊令伝の最終巻、最後まで楊令が強く、孤高であり、志を悩みながらも自分を信じて貫く姿が格好いい。最後の岳飛との戦いも終始圧倒して勝利目前で従者の欧元に毒殺されるのが悔しい。 戦友岳飛との最後は泣ける。 岳飛伝へとつながる
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『岳飛伝』に向けて10年ぶりに『水滸伝』から通しての再読。 題名からして“楊令”のことを描いてる物語になってしまうのは仕方ないのですが、最後まで楊令の強さや気高さみたいなものが好きになれず、『水滸伝』からのキャラクターの動向や、南宋を巡っての歴史のうねりを読みたさにページを繰って...
『岳飛伝』に向けて10年ぶりに『水滸伝』から通しての再読。 題名からして“楊令”のことを描いてる物語になってしまうのは仕方ないのですが、最後まで楊令の強さや気高さみたいなものが好きになれず、『水滸伝』からのキャラクターの動向や、南宋を巡っての歴史のうねりを読みたさにページを繰っている自分がいました。 いよいよ『岳飛伝』ですが、岳飛と秦檜の物語は中学生の頃に読んで、義憤やるかたなかった記憶があります。 あの岳飛と梁山泊の生き残りがどう絡んでいくのか、今から楽しみです。
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