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緊急復刊 imago 総特集:東日本大震災と「こころ」のゆくえ 現代思想2011年9月臨時増刊号 現代思想Vol.39-12

青土社

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2011/08/24
JAN 9784791712328

緊急復刊 imago 総特集:東日本大震災と「こころ」のゆくえ

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商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2021/02/24

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB06582293

Posted by ブクログ

2012/07/23

ダラダラと通読。『imago』は個人的に思いで深い雑誌である。1993年7月号は今でも大事に?とってある。「マインドサイエンスの総合誌」として月刊されていたが,おそらく,「マインドサイエンス」という分野が確立出来なかったのと,「現代思想」が心理主義化したことから,そちらに吸収され...

ダラダラと通読。『imago』は個人的に思いで深い雑誌である。1993年7月号は今でも大事に?とってある。「マインドサイエンスの総合誌」として月刊されていたが,おそらく,「マインドサイエンス」という分野が確立出来なかったのと,「現代思想」が心理主義化したことから,そちらに吸収されたのではないかと思う。『現代思想』では鬱や依存症の特集が組まれている。  前置きが長くなったが,『現代思想』9月臨時増刊号としての本誌は,imagoでやって正解だったと思う。特に,直接間接に「現場」に関わった臨床家たちのレポートは示唆に富む。理論家も今回はさすがに韜晦的な言辞に終始するわけにもいかず,なかなかに実体のある言葉を紡ごうとしていると感じた。  全然関係ないけど,こういう雑誌は通読したとしてもレビューを書くのは難しいので,扱いは今後考える必要はあるな。

Posted by ブクログ

2011/11/28

被災地の中の心理、そして外の心理の両方に対して書かれており非常によかった。 自分は、完全に外の人間であるが、その私にも何かしらの変化はあり、それを、すこしでも納得いや消化に近づけるような手助けになるような言葉があった。 物語を紡ぎだすことに意味がある。 裁きの物語は、みずからを縮...

被災地の中の心理、そして外の心理の両方に対して書かれており非常によかった。 自分は、完全に外の人間であるが、その私にも何かしらの変化はあり、それを、すこしでも納得いや消化に近づけるような手助けになるような言葉があった。 物語を紡ぎだすことに意味がある。 裁きの物語は、みずからを縮小する。 それは、過去に区切りをつけるためのやむない縮小であるのかもしれない。 たが、イメージを含む未来の現実は、いつでも紡ぎ続けることができるのである。 今必要なのは、物語を紡ぎ続けることなのかもしれない。 言葉の力に望みがある。

Posted by ブクログ

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