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タオのプーさん

ベンジャミン・ホフ(著者), 吉福伸逸(訳者), 松下みさを(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平河出版社
発売年月日 1986/02/15
JAN 9784892031588

タオのプーさん

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商品レビュー

3.7

11件のお客様レビュー

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2022/11/20

「くまのプーさん」と「プー横丁にたった家」を愛読していた人で、 タオイズムのことを知りたいと思う、初心者にはとってもありがたい本だと思う。 (という人って、そんなにいるのかしら? と、思ったらこの本、結構なベストセラーでロングセラーだった) そうか、タオイズムって、あのプーさん...

「くまのプーさん」と「プー横丁にたった家」を愛読していた人で、 タオイズムのことを知りたいと思う、初心者にはとってもありがたい本だと思う。 (という人って、そんなにいるのかしら? と、思ったらこの本、結構なベストセラーでロングセラーだった) そうか、タオイズムって、あのプーさんの「なんにもしないをする」って、ことなのか……。と、思いいたる。 プーさんの言っていることって、時々わかんないなあ、ちょっと難しいかも……と、思っていたのが、この本を読むと「あ、だからか……」と合点がいくような部分があるように思う。 子どもの本を侮るなかれ、子どもの本とは、大の大人が自分の哲学を子ども語に翻訳しているものなのだ。 なので、哲学を持たない作者の児童書は、つまらないことこの上ないのだと思う。

Posted by ブクログ

2022/05/04

プーさんを引用しながらプーさんの2次創作もしつつ、老荘思想を解説し、同時に現代社会を批判する本です。よくまとまっていて、読みやすい本です。あるがままの自分で無理なく進めば道はおのずとひらく、という内容には、まったくごもっともだと思いました。自分として生きてゆく力のような物をいただ...

プーさんを引用しながらプーさんの2次創作もしつつ、老荘思想を解説し、同時に現代社会を批判する本です。よくまとまっていて、読みやすい本です。あるがままの自分で無理なく進めば道はおのずとひらく、という内容には、まったくごもっともだと思いました。自分として生きてゆく力のような物をいただきました。 ただ、翻訳のせいなのか、原著からしてそうなのか、はたまた時代の雰囲気なのか、口調にちょっと自分とは合わない癖のようなものを感じて星がひとつ減りました。

Posted by ブクログ

2013/05/22

イスガシ・スギカエルの典型だと思いながら読んだ、自分が。 だからもっと気楽にいきたいと考えたりつぶやいたりしていた、でもどうすればいいかわからなかった。 この本を読んで少し考え方が変わった気がする、というか明確に変わった。

Posted by ブクログ

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