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島ひきおに

山下明生【著】, 梶山俊夫【画】

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¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1973/02/01
JAN 9784033300207

島ひきおに

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商品レビュー

4.1

28件のお客様レビュー

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2024/03/24

広島県の能美島のすぐそばの敷島という無人島があります。 もとは引島と呼んでいたそうです。鬼が引っ張ってきた島だから引島と呼んだそうです。 そんな伝説ののこる話を作者が後世に伝えるために、しるした絵本。 こういう日本の昔話は好きですね。

Posted by ブクログ

2023/06/26

「人間と暮らしたいと住みかの島をひっぱって鬼が村へやってきましたが、こわがって誰も遊びません。鬼は再び島をひいて歩きます。」 心優しい、さびしがりやの鬼。受け入れてくれる村はあるのだろうか。 『泣いた赤鬼』とセットで紹介するのもいいかも。

Posted by ブクログ

2022/08/02

寂しがり屋のオニはいつも誰かが遊びに来てくれないかと思っていた ある日嵐にあった漁師が島にたどり着いた オニはどうしたら漁師たちの村で暮らせるか訪ねると、島を引っ張ってきたらよいと言われる その言葉通り島を引きやってきたがどの村も受け入れてはくれん どんどん沖へ南へ向かう間に島は...

寂しがり屋のオニはいつも誰かが遊びに来てくれないかと思っていた ある日嵐にあった漁師が島にたどり着いた オニはどうしたら漁師たちの村で暮らせるか訪ねると、島を引っ張ってきたらよいと言われる その言葉通り島を引きやってきたがどの村も受け入れてはくれん どんどん沖へ南へ向かう間に島は波に削られなくなってしまい、オニはどんどん痩せてしまった 読み聞かせ時間は9分くらいです

Posted by ブクログ

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