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幼年期の終り ハヤカワ文庫

アーサー・C.クラーク(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1979/04/01
JAN 9784150103415

幼年期の終り

¥924

商品レビュー

4.1

144件のお客様レビュー

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2010/05/28

クラークといえばこれ…

クラークといえばこれ!という感じの代表作です。大いなる意思に導かれて新たな進化を遂げる人類に、どの様な運命が待ち受けているのか。

文庫OFF

2010/05/28

SF好きならたいてい…

SF好きならたいてい読んでいる古典名作ですが、私にはいまいち良さがわかりませんでした。ストーリーはけして良いとは思えず、ラストは哲学的にごまかされた感がして、読後になんとなく不快感を感じました。案外この作品が苦手な人は多いのでは?

文庫OFF

2024/02/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【2024年43冊目】 SF小説をよく読む友人に勧められて読みました。読了後に幾人かの感想を拝見しましたが「壮大すぎて理解できないのが良い」っておっしゃってる方がいて「わかる…」となりました。これは、時間を置いて再読かな。 あまりSFを読まないので、多分とんちんかんな感想ですが思ったことを。 オーバーロードという人類の更に上位の存在と共にあった物語が、更に上位のオーバーマインドという存在によって、更に在り方をコントロールされていたところ、もしかして、オーバーマインドの更に上位の存在もいます?その更に上位の更に…みたいな。現地球においては、人類が全ての種の頂点にいるような気がしてしまうけれど、あくまでそれは地球という括りの話だけ、かつ人類視点の発想なのかもしれない。 途中、不思議な力が目覚めていったところから、なんで?ってなってしまったんで、もう一回カレルレンの演説を読む必要がありそうだけど、それでもやっぱり理解するのは難しそう。→wikiで概略読みました。全てはオーバーマインドの掌の上だったのか…そうか…やっぱ壮大。 しかし、マジで壮大すぎて、壮大だった。「幼年期の終わり」というタイトルの秀逸さも。 咀嚼するのに時間かかってるんですけど、最初の方でストルムグレンを誘拐した人たちが、ポーカーやろうぜ!ってなってるの、余りにも人類の矮小さ(この物語の全体から見た時に)が現れてて一周まわって、最早可愛いと思いました。

Posted by ブクログ

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