商品詳細
内容紹介 | 「ラッシュライフ」「オーデュボンの祈り」が話題となった著者の今作は…。妻を殺した相手に復讐をするため、犯人の父親が経営する会社に契約社員として入り込んだ鈴木。だが、そんな彼の目的を察知したのか…社内の人間に見ず知らずの人間の殺害を強要される…。今までにない、分類不能の「殺し屋」小説がここに。 |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/06/22 |
JAN | 9784043849017 |
- 書籍
- 文庫
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商品レビュー
3.7
2068件のお客様レビュー
おもしろい!
「殺し屋」という職業がある。自殺屋、ナイフ使い。それぞれの流儀と思惑がある。その世界に、妻を殺され、復讐を誓った鈴木が絡み、物語は動き出す。軽妙な会話と丁寧な伏線が息づくストーリーは、文句なく面白い。
abtm
蝉と岩西の関係が好き。あさがおさんかっこいい。 鈴木はこれからどうなっていくんだろう。 鈴木の奥さんも好き。
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殺し屋シリーズ1冊目。 といっても手持ちはこれだけ。 ゴールデンスランバーが面白かったので購入して読んでみたのだけど、すごい引き込まれるということはなかった。 「殺し屋」【蝉】・「自殺屋」鯨】・「妻を殺された復讐者」【鈴木】を主人公にして 「押し屋」「令嬢のフロライン」「劇団...
殺し屋シリーズ1冊目。 といっても手持ちはこれだけ。 ゴールデンスランバーが面白かったので購入して読んでみたのだけど、すごい引き込まれるということはなかった。 「殺し屋」【蝉】・「自殺屋」鯨】・「妻を殺された復讐者」【鈴木】を主人公にして 「押し屋」「令嬢のフロライン」「劇団」など殺し屋たちが色々と殺し殺される話。 盛り上がりに欠けたかな? いつシリーズ揃えて次も読もうと思います。 (連続性はないらしいけども)
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