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大衆教育社会のゆくえ 学歴主義と平等神話の戦後史 中公新書

苅谷剛彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1995/06/25
JAN 9784121012494

大衆教育社会のゆくえ

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商品レビュー

4.1

33件のお客様レビュー

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2010/05/28

現実問題として学歴は…

現実問題として学歴はあるに越したことはありませんし、教育の機会は平等ではありませんね。

文庫OFF

2020/07/18

25年も前の著作だが、データを丹念に扱い、他国との比較も踏まえ、戦後の日本教育の変遷を辿った語り継がれるべき良書。今でも学歴の再生産と固定的知能観を醸成させていることは否めない。大学入学共通テストもどうなるんだかねぇ...。合否判定する側の力量の方が問われるだろう...。

Posted by ブクログ

2018/11/05

「教育に何ができるのかを考えるのではなく、何ができないのかを考えること」 「教育になにを期待すべきでかではなく、何を期待してはいけないのかを論じること」 こうすることで、私たちは、教育がそれ以外の世界ときりむすんでいる関係にまで、少しでも視線を延ばすことができるだろう この一文...

「教育に何ができるのかを考えるのではなく、何ができないのかを考えること」 「教育になにを期待すべきでかではなく、何を期待してはいけないのかを論じること」 こうすることで、私たちは、教育がそれ以外の世界ときりむすんでいる関係にまで、少しでも視線を延ばすことができるだろう この一文に全てが集約されているような気がする。日教組という組織の頭の固さにも辟易する。 学歴が両親の経済力でなく家柄(社会階層)が強く影響するというのはなんとなく分かる。時間がたったらもう一度読み直してみよう。

Posted by ブクログ

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