商品詳細
内容紹介 | かしこくてもの知りなアナグマは、野原のみんなから慕われていました。冬のはじめ、アナグマは年をとって死んでしまいました。かけがえのない友を失い悲しみにしずむ仲間たち…。生きている限り死はさけられない、悲しいことです。しかし例え死んでしまっても、みんなの心の中には多くの大切なものが生き続けるのです。アナグマからみんなへの「おくりもの」とは…。優しく穏やかなイラストと文章で、心にしみる感動をのこす絵本です。こちらの作品を読んだ方「アナグマのもちよりパーティ」でもアナグマに会えますよ。 |
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販売会社/発売会社 | 評論社 |
発売年月日 | 1986/10/01 |
JAN | 9784566002647 |
- 書籍
- 児童書
わすれられないおくりもの
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わすれられないおくりもの
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商品レビュー
4.6
188件のお客様レビュー
子供から紹介されて読んでみました。 身近な大切な人を亡くした人だけではなく、日々忙しくしている大人、なんで生きてるのか、生きて何がしたいのかよくわからなくなっている大人にも響く内容。 表紙裏の要約にあるように、読む人の思いや経験によって、色んな読み方ができる本だと思います。
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しんみり聞いてくれました。 あなぐまさんが、長いトンネルを通って自由になっていく描写のところでは、 あなぐまの死の描写ということがピンと来なかったようですが、 あくる日、キツネが悲しい知らせを伝えるところで 気づいたようです。この本が伝えたいことが 十分に理解できなかったかもしれ...
しんみり聞いてくれました。 あなぐまさんが、長いトンネルを通って自由になっていく描写のところでは、 あなぐまの死の描写ということがピンと来なかったようですが、 あくる日、キツネが悲しい知らせを伝えるところで 気づいたようです。この本が伝えたいことが 十分に理解できなかったかもしれんませんが、 なんとなく心に響いているようです。
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わたしもわすれられないおくりものをプレゼントできる人になりたいと思いました。 大切にしたい絵本です。 ありがとうございました。
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