年別本屋大賞特集

本屋大賞

本屋大賞とは?

年に1回、新刊書の書店で働く書店員の投票で決定する「文学賞」です。対象作品はジャンルを問わず、ノミネートされた約10作品の中から大賞が決定されます。
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※在庫に限りがありますので早い者勝ちです!中古商品のため、品切れの場合がございます。ご容赦くださいませ。
2019年
大賞

高校生の森宮優子は母親が2人、父親が3人いる。繰り返された両親の離婚と再婚で苗字が4回も変わった。けれどどの親をも愛し、自分も愛されていた――。血の繋がらない親の間をリレーされて育った優子は大人になり、いかにして親たちが自分を守ってきたのかに気付かされます。家族とは何かを考えさせられる名作です。

2位
小野寺史宜
4位
森見登美彦
5位
平野啓一郎
6位
木皿泉
7位
三浦しをん
8位
知念実希人
10位
伊坂幸太郎
2018年
大賞
かがみの孤城/辻村深月

何らかの事情で学校へ行けなくなってしまった中学生7人は、鏡の中にある城へ迷い込む。その城で、彼らには一つの課題が出された。最初は戸惑っていた7人だったが徐々に心を通い合わせ――。ファンタジーでありながら、不登校の子供の心情がリアルに描かれています。読後「この本に出会えてよかった」と思わせる作品です。

2位
柚月裕子
3位
今村昌弘
4位
原田マハ
5位
伊坂幸太郎
6位
塩田武士
7位
今村夏子
8位
知念実希人
9位
村山早紀
10位
小川糸
2017年
大賞
蜜蜂と遠雷/恩田陸

恩田陸が7年かけて執筆した、作者渾身の話題作が大賞を受賞。引っ越しの多い少年・風間塵は自宅にピアノがない。栄伝亜夜は国内にとどまらず幾多のジュニアコンクールを制覇するなど前途は洋々だったが、母の死後によりピアノから離れてしまう。あるコンクールで優勝するために才能あるピアニストたちが競争劇を繰り広げる。果たして優勝するのは……?

2位
森絵都
3位
塩田武士
4位
小川糸
5位
村山早紀
6位
原田マハ
7位
西加奈子
8位
森見登美彦
9位
村田沙耶香
2016年
大賞
羊と鋼の森/宮下奈都

主人公の青年がピアノの調律に魅せられ、調律師として・人として成長していく姿を描いた物語。調律と心の繊細さが見事に表現され、美しい物語の世界へと引き込まれます。

2位
住野よる
4位
西川美和
5位
辻村深月
6位
米澤穂信
7位
深緑野分
8位
東山彰良
9位
中村文則
10位
又吉直樹
2015年
大賞
鹿の王/上橋菜穂子

強大な帝国・東乎瑠(ツオル)で奴隷として岩塩鉱に囚われていた戦士団の生き残りヴァン。突然、岩塩鉱が犬たちに襲われ、謎の病が発生する。その混乱の隙に、どうにか逃げ出したヴァンは、幼い少女を拾い育てることとなる―。謎の病の原因とは?親子の運命は?異世界を舞台にした壮大なファンタジー小説!

2位
西加奈子
3位
辻村深月
4位
柚木麻子
5位
月村了衛
6位
吉田修一
7位
米澤穂信
8位
阿部和重・伊坂幸太郎
10位
川村元気
2014年
大賞
村上海賊の娘/和田竜

信長VS大坂本願寺!瀬戸内海の海賊たちを束ね「海賊の王」と称された無敵の村上海賊の娘・景を主人公に描く、ケタ違いの一大巨篇!出てくる人々のキャラクターも魅力的です。

3位
辻村深月
4位
岩城けい
6位
長岡弘樹
7位
柚木麻子
8位
いとうせいこう
9位
森見登美彦
10位
中村文則
2013年
大賞

石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造。戦争でなにもかも失い、莫大な借金を抱えるものの、社員を一人も解雇することなく会社再建に挑む。人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男の生き様とは。実在の人物をモデルにした本格歴史経済小説。上下巻あわせてどうぞ。

2位
横山秀夫
3位
原田マハ
4位
中脇初枝
5位
西加奈子
6位
窪美澄
7位
宮部みゆき
9位
山田宗樹
10位
伊藤計劃、円城塔

11位

冲方丁
2012年
大賞
舟を編む/三浦しをん

新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられた、馬締光也。個性的な周囲の人たちと辞書編集に取り組んでいく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか―。

2位
高野和明
3位
大島真寿美
4位
中田永一
5位
小川洋子
6位
沼田まほかる
7位
宮下奈都
10位
百田尚樹
2011年
大賞

新人刑事の宝生麗子だが、彼女と話をするうちに真犯人を特定するのは執事の影山であった。プロの探偵か野球選手になりたかったという影山は、謎を解明しない麗子に時に容赦ない暴言を吐きながら、事件の核心に迫っていく。謎を解きつつも笑える短編ミステリー。

3位
森見登美彦
4位
百田尚樹
5位
奥泉光
6位
梓崎優
7位
貴志祐介
8位
夏川草介
9位
有川浩
10位
有川浩
2010年
大賞
天地明察/冲方丁

碁をもって徳川家に仕える碁打ち衆の家に生まれた渋川春海。彼は、800年にわたり使用されてきた暦の誤りに気付き、「日本独自の暦」を作り上げた。日本文化を変えた大いなる計画を、個の成長物語としてみずみずしくも重厚に描く傑作時代小説。

2位
夏川草介
3位
吉田修一
4位
三浦しをん
5位
小川洋子
6位
川上未映子
7位
藤谷治
8位
有川浩
9位
東野圭吾
10位
村上春樹
2009年
大賞
告白/湊かなえ

女教師・森口悠子の娘はある日学校で事故死をする。終業式のHR、女教師は事故でなくクラスの生徒により殺されたということを明かす。彼女の話しからその生徒たちを特定することができた。教育者として事故を事件にするつもりはない。だが、その生徒たちに復讐を行った、と告白する。

2位
和田竜
4位
池上永一
5位
百田尚樹
6位
貴志祐介
7位
飯嶋和一
8位
天童荒太
9位
東野圭吾
10位
伊坂幸太郎
2008年
大賞

仙台で金田首相の凱旋パレードが行われているその時、青柳雅春は、旧友の森田森吾と再会をした。様子がおかしい森田。そして恐るべきことを告げる。「おまえは陥れられている。今もその最中だ。逃げろ!」と、鬼気迫る調子で訴える。青柳は友達の力を借りて逃亡を始めるが…

2位
近藤史恵
3位
森見登美彦
4位
吉田修一
5位
金城一紀
6位
角田光代
7位
桜庭一樹
8位
万城目学
9位
桜庭一樹
10位
重松清
2007年
大賞
一瞬の風になれ/佐藤多佳子

幼なじみの一ノ瀬連と陸上部に入った神谷新二。スポーツ・テストで感じたあの疾走感…ただ走りたい、白い広い何もない虚空に向かって。「ひたすらに走る」そのことが次第に2人を変え、とくに強豪でもないこの部を変える―。思わず胸が熱くなる青春陸上小説!

2位
森見登美彦
3位
三浦しをん
4位
伊坂幸太郎
5位
有川浩
6位
万城目学
7位
小川洋子
8位
劇団ひとり
9位
三崎亜記
10位
宮部みゆき
2006年
大賞

四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来る…。

2位
奥田英朗
3位
伊坂幸太郎
4位
東野圭吾
5位
重松清
6位
島本理生
7位
町田康
8位
古川日出男
9位
桂望実
10位
西加奈子

11位

伊坂幸太郎
2005年
大賞

全校生徒が24時間かけて80キロを歩く高校の伝統行事「歩行祭」。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて歩行祭にのぞんだ。三年間わだかまった思いを清算するために。今まで誰にも話したことのない、とある秘密。それは―。

2位
荻原浩
3位
梨木香歩
4位
絲山秋子
5位
伊坂幸太郎
6位
角田光代
7位
雫井脩介
8位
飯嶋和一
9位
三浦しをん
2004年
大賞

「私」が派遣された先は、過去に起きた交通事故によって80分しか記憶がもたなくなってしまった数学の博士の家だった。家政婦である「私」とその息子「ルート」の心のふれあいを美しい数式と共に描いた著者最高の傑作作品。

2位
横山秀夫
4位
森絵都
5位
伊坂幸太郎
6位
石田衣良
7位
吉本ばなな
8位
福井晴敏
9位
京極夏彦
10位
矢作俊彦

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