洋楽入門にも最適なポップ・ソング満載★
ビール、自動車、化粧品のCMや、バラエティ、スポーツ番組でおなじみのあのフレーズ♪
一度は必ず耳にしたことがあるはず!

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テレビ番組のBGMやCMソングを中心に、一度は聞いたことあるはずの洋楽ソングを選んでご紹介します。気になるものは是非、じっくり聴いてみてください!なじみあるあのフレーズはもちろん、曲の全貌を知ることで、楽しさがより広がると思います。
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定番の人気CMソング
ここで使用!あらゆる場面で頻繁に使われるBGMとしておなじみ!近年は、井川遥、菅野美穂、石原さとみが出演する花王ソフィーナ『プリマヴィスタ』のCMソングで有名です。あのCMでのキャッチ「マイナス5才肌」が印象的であるように、この歌にもそんな惹きの強さを感じます。むしろこのキラキラした楽曲を聴くだけでも若返りの効果があるような、そんな気にさせてくれる魅惑のナンバーです。
曲名:ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル
アーティスト名:ユーリズミックス
このアルバムに収録!→ビー・ユアセルフ・トゥナイト
ここで使用!ドラマ『WATER BOYS』、明治『キシリッシュ』、アサヒビール『アサヒ本生アクアブルー』などなど…。2014年は所ジョージをメイン・キャラクターに迎えた『au WALLET (ウォレット)』の新CMで使われています。
曲名:シュガー・ベイビー・ラヴ
アーティスト名:ザ・ルベッツ
このアルバムに収録!
→ベスト・オブ・ルベッツ
ここで使用!80年代ダンス・ミュージックの代表曲。オリコン・チャート1位を獲得するなど、当時から日本での人気は本国イギリスを凌ぐほどでした。キャメロン・ディアスが出演した回でもおなじみ、ソフトバンクモバイルのCMでよく使われています。
曲名:ダンシング・シスター
アーティスト名:ザ・ノーランズ
このアルバムに収録!
→CANDY POPS!
ここで使用!世界中で愛され続けるモータウンの代表曲。速水もこみちや仲間由紀恵、篠原涼子が出演したauのキャンペーンや、蒼井優が出演したキリン『午後の紅茶』、杏出演の三菱の液晶テレビ『REAL』など、多数のCMで使われています。
曲名:恋はあせらず
アーティスト名:ザ・シュープリームス
このアルバムに収録!
→シュープリームス・ア・ゴーゴー
ここで使用!SMAPの木村拓哉が出演しているマンダム『ギャツビー』で使用。そこではCM用に歌詞が「I CAN GIVE YOU GATSBY」と替えられています。伝説的ディスコ・クラシックとはいえ、いまやお茶の間では替え歌の方が浸透しているように思います。
曲名:愛がすべて
アーティスト名:ザ・スタイリスティックス
このアルバムに収録!
→愛がすべて〜ヴェリー・ベスト&モア
ここで使用!キリン『一番搾り』やアサヒ『スーパードライ』などのCMに加え、2004年にはドラマ『プライド』でも使われています。が、それらはすべてクイーン・バージョン。オリジナルは91年に他界してしまったボーカル、フレディ・マーキュリーのソロ名義での作品です。
曲名:ボーン・トゥ・ラヴ・ユー
アーティスト名:フレディー・マーキュリー
このアルバムに収録!
→ベスト・オブ・フレディ・マーキュリー
ここで使用!99年、キリンビバレッジの缶コーヒー『FIRE』のCMのために書き下ろされた楽曲です。このCMは、当時スティーヴィー・ワンダー自らが出演したことでも話題になりました。
曲名:フィール・ザ・ファイア
アーティスト名:スティービー・ワンダー
このアルバムに収録!
→バラード・コレクション
ここで使用!過去にはトヨタ『ノア』やauのCM、『ひらけ!ポンキッキ』のBGMなどで使われています。最近では、日本ハム『シャウエッセン』のCMでもおなじみです。おそらくこの先も多くのCMに起用されていくのでしょう。
曲名:愛するデューク
アーティスト名:スティービー・ワンダー
このアルバムに収録!
→キー・オブ・ライフ
ここで使用!多くのアーティストがカバーしているなか、大塚製薬『ポカリスエット』のCMでも使われたボーイズ・タウン・ギャングのバージョンが最も有名です。もちろん原曲は、60年代に活躍したフランキー・ヴァリだということをお忘れなく!
曲名:君の瞳に恋してる
アーティスト名:フランキー・ヴァリ
このアルバムに収録!
→ベスト・オブ・フランキー・ヴァリ
ここで使用! メキシコの民謡を、58年にリッチー・ヴァレンスがアレンジし「ラ・バンバ」のタイトルで発表して大ヒットさせた名曲です。その後、トヨタ『ノア』のCMで使われたロス・ロボスによるカバーもヒットし、以降、カバーの定番曲になります。
曲名:ラ・バンバ
アーティスト名:リッチー・ヴァレンス
このアルバムに収録!
→ラ・バンバ ベスト・オブ・リッチー・ヴァレンス
ここで使用!乾杯のコールにうってつけ!「ヴォラーレ オーオー カンターレ オーオーオーオー」のフレーズでおなじみジプシー・キングスが歌う『麒麟淡麗〈生〉』のCMソングですが、原曲はイタリアのカンツォーネです。歌い手はドメニコ・モドゥーニョ。第1回グラミー賞の最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を受賞したビッグネームです。
曲名:ヴォラーレ
アーティスト名:ドメニコ・モドゥーニョ
このアルバムに収録!
→ブォノ!イタリアン
ここで使用!74年に大ヒットしたこの曲は、以後30年以上日本でも多くのアーティストにカバーされ続けています。CMとなると花王『ソフィーナジェンヌ』、女性ファッション雑誌『CanCam』、2013年には、東京インテリア家具でも起用されるなど、その需要は引く手あまたです。
曲名:ラヴィン・ユー
アーティスト名:ミニーリパートン
このアルバムに収録!
→パーフェクト・エンジェル
ここで使用!セブン-イレブンのCMで使われています。CMでは忌野清志郎が覆面を被って活動していたバンド「タイマーズ」のデビュー曲が流れていますが、元々は60年代後半に活躍したアメリカのポップ・ロック・バンド「モンキーズ」の楽曲です。清志郎の日本語カバーしか知らない人であれば、是非原曲を聴いてみることをオススメします!
曲名:デイドリーム・ビリーバー
アーティスト名:ザ・モンキーズ
このアルバムに収録!
→小鳥と蜂とモンキーズ
車のCMにはロックが似合う
ここで使用!三菱自動車『Heart-Beat Motors』のCMといえば、クラプトンのあのフレーズを思い浮かべる人も少なくないはずです。CMで流れるあのギター・リフの即効性は、一度聴いたら忘れることはないでしょう。まさしく企業イメージを音として表現した代物です。パリ・ダカール・ラリーの映像とのシンクロも、十分すぎるほどマッチしていました。
曲名:いとしのレイラ
アーティスト名:デレク&ザ・ドミノス
このアルバムに収録!→いとしのレイラ
ここで使用!2001年、トヨタ『ヴェロッサ』のCMで使用。この曲がブラウン管から流れてきた当時、21世紀を迎えたタイミングでのシャレなのか何なのかとにかく意外でしたが、いま考えると、あのCMこそ車とプログレッシブ・ロックの親和性を示し、その後の両者のセットを確立したように思います。
曲名:21世紀の精神異常者
アーティスト名:キング・クリムゾン
このアルバムに収録!
→クリムゾン・キングの宮殿
ここで使用!ミニバンの呼び名が定着する以前の90年代後半に、ホンダ『ステップワゴン』のCMで使われています。主役の車はもちろんのこと、不思議と印象に残る「こどもといっしょにどこいこう」のコピーにもぴったりな曲調です。
曲名:オブラディ・オブラダ
アーティスト名:ビートルズ
このアルバムに収録!
→ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)
番組などでよく耳にするあの曲
ここで使用!映画『エクソシスト』では、テーマ曲として冒頭のフレーズが使われています。おどろおどろしさの雰囲気を醸し出すのには最適!テレビやラジオの、ホラー系コーナーのBGMであればもはや鉄板といえるでしょう。
曲名:チューブラー・ベルズ
アーティスト名:マイク・オールドフィールド
このアルバムに収録!
→チューブラー・ベルズ
ここで使用!90年に映画『プリティ・ウーマン』の主題歌に使われ、リバイバル・ヒットした64年作品。街中やテレビで耳にすることが多いはずです。バラエティ番組『世界の日本人妻は見た!』では木村カエラのカバーがテーマ曲として使用されています。
曲名:オー・プリティ・ウーマン
アーティスト名:ロイ・オービソン
このアルバムに収録!
→グレイテスト・ヒッツ
ここで使用!日本テレビのバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』のエンディングで流れているのがこの曲です。リリース当時の70年代、まだ珍しかったラップ調のロックですが、86年、必然とも思えるほどぴったりの呼吸でカバーしたRUN-DMC効果もあり、以降、より有名になっていきます。
曲名:Walk This Way
アーティスト名:エアロスミス
このアルバムに収録!
→闇夜のヘヴィ・ロック
ここで使用!テレビ朝日『タモリ倶楽部』のテーマといえばあの曲、そう、あのひたすらお尻を振る映像が流れるなんともおバカな感じのあれです。歌詞のくだらなさにも言及したいところですが、やはり魅力的なのは不思議とクセになるゴキゲンな曲調です。そこには、50年代ロックンロールならではといった自由な音楽性が垣間見えます。
曲名:ショート・ショーツ
アーティスト名:ザ・ロイヤル・ティーンズ
このアルバムに収録!
→ショート・ショーツ
ここで使用!この曲のイントロが、テレビ朝日で放送された漫才のコンテスト『M-1グランプリ』の出囃子に使われていたといえば、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。とはいえ元々は、映画『ムーラン・ルージュ』のために書き下ろされた曲です。その他、野球選手の入場曲など幅広く使われています。
曲名:Because we can
アーティスト名:ファットボーイ・スリム
このアルバムに収録!
→グレイテスト・ヒッツ 2008年来日記念盤
ここで使用!フジテレビのスポーツ番組『すぽると!』内のコーナー「マンデーフットボール」での海外クラブ選手の紹介時や、『セリエAダイジェスト』で使われたあの曲です。たった数秒のフレーズだけで十分なインパクトですが、それだけで満足するのはやはり勿体ない!どうせならフルで聴いてみてください。
曲名:Gotcha(The Theme From Starsky&Hutch)
アーティスト名:アンディ・G’ズ・マジック・ディスコ・マシーン
このアルバムに収録!
→フジテレビ・サッカー・レジェンド2006
その他
ここで使用!2012年のau「FULL CONTROL/Xmas」篇や2013年のスズキ『ワゴンRスティングレー』と、近年耳にする機会の多いこの曲ですが、この先、さらにCMソングとして定着していくような気がします。
曲名:ワン・モア・タイム
アーティスト名:ダフト・パンク
このアルバムに収録!
→ディスカバリー
ここで使用!2010年、日清『カップヌードル』のCMで使われています。「腹へった、カップヌードル5つ食べられるぐらい」「ほかのじゃいやよ、カップヌードルがいいよ」など、途中の替え歌への展開も話題となったCMです。
曲名:バーチャル・インサニティ
アーティスト名:ジャミロクワイ
このアルバムに収録!
→トラベリング・ウィズアウト・ムービング
ここで使用!映画『メイド・イン・マンハッタン』のキャンペーンソングやノエビア化粧品のCMソングに使われました。また、ウエディングソングの定番でもあります。美しいピアノとストリングスの音色がマッチしていて非常に心地好い曲です。
曲名:サウザンド・マイルズ
アーティスト名:ヴァネッサ・カールトン
このアルバムに収録!
→ビー・ノット・ノーバディ
ここで使用!2013年、蒼井優とイチローが出演したキリン『一番搾り』のCMで使われています。ひとたび耳にすれば、すんなりと体に染み込むであろうあの曲の出だしが、実に効果的なBGMとして機能しています。
曲名:ミスター・ブルー・スカイ
アーティスト名:ELO
このアルバムに収録!
→アウト・オブ・ザ・ブルー
ここで使用!NTTドコモ「ドコモの学割2014」のテレビCMに本人たち出演で使われています。「たった3年で人生は変わる。」というメッセージのもと、結成から3年で一躍世界のスーパースターとなった彼らの姿をドキュメント・タッチで映したあのCMです。
曲名:ストーリー・オブ・マイ・ライフ
アーティスト名:ワン・ダイレクション
このアルバムに収録!
→ミッドナイト・メモリーズ
ここで使用!2014年、「Go,Everyday.」のキャッチも耳に残る、榮倉奈々出演のフォルクスワーゲン、新型『POLO』のCMで使われています。颯爽と流れるBGMは、乗り心地の快適さを伝えるのにこのうえなく最適です。『恋はあせらず』でもそうですが、シュープリームスの曲が持つ普遍的な魅力をあらためて実感できます。
曲名:ベイビー・ラブ
アーティスト名:ザ・シュープリームス
このアルバムに収録!
→ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ
ここで使用!2000年代前半に、日産『セレナ』のCMで使われたこともあり、多くの人が耳にした覚えがあるはずです。力強い歌と、美しいメロディーが一体となった紛れもない名曲ですが、そのバックボーンについても語られることが多いまさに歴史的な側面を持つ重要曲です。
曲名:雨を見たかい
アーティスト名:クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル
このアルバムに収録!
→ペンデュラム