おすすめの短編集、文庫を中心に厳選しました。

短時間で読めるショートショートもご紹介しています!


さくっと読める!でも、おもしろい!短編小説特集

ミステリー・ホラー SF・ファンタジー 日本の文学 海外の文学

ミステリ・ホラー

ミステリー日本

死と砂時計

鳥飼否宇

架空の国の監獄内で起こる様々な事件が描かれた短編集。それぞれの短編の出来も良く、テンポよく読める。ハズレがほぼないと言っていい短編集。(Posted by ブクログ)

ミステリー日本

賢者の贈り物

石持浅海

一度は聞いたことがあるような童話を彷彿とさせる短編集。現代版というよりは、童話の要素が少しだけ入ってる感じでしょうか。日常で起こる何気ないことを「なぜ?」と掘り下げて考えていく。(Posted by ブクログ)

ミステリー日本

豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件

倉知淳

タイトルに惹かれ、初めて倉知さんの本を手に取りました。ミステリーの分野に入ると思いますが、重苦しくなく堅苦しくなく気軽に読める短編でした。(Posted by ブクログ)

ミステリー日本

白戸修の事件簿

大倉崇裕

お人よしの白戸君が様々な事件に巻き込まれて、何となく事件を解決してしまう。白戸君の頼りなさが、なかなかいい味を出しています。(Posted by ブクログ)

ミステリー日本

我らが隣人の犯罪

宮部みゆき

読んでて、いつもラストで「やられた!」てなったりスッキリしたり、面白い。長編は本当に怖いものもあったりですが、短編はコミカルな面もあって良いです。(Posted by ブクログ)

ミステリー日本

戻り川心中

連城三紀彦

男女の情を描いた恋愛小説のような話なのにどれも品が良く、その情念は深くひねくれているのに乾いた印象をうける不思議な短編集。(Posted by ブクログ)

ミステリー日本

犯人のいない殺人の夜

東野圭吾

短編は不完全燃焼だったり、なんか甘いものが多いけどこれは面白かった!! 特に表題作はオチを見てから再読してしまった〜。軽く読めるのでミステリー初心者にもオススメ♪(Posted by ブクログ)

ミステリー海外

妖魔の森の家

ジョン・ディクスン・カー

長編に劣らず短編においてもカーは数々の名作を書いているが、中でも「妖魔の森の家」一編は、彼の全作品を通じての白眉ともいうべき傑作である。(Posted by ブクログ)

ミステリー海外

うまい犯罪、しゃれた殺人

ヘンリー・スレッサー

17の短編が収録されています。1話1話が短く、さらっと読めそうです。絶妙なオチで読後の気分もさっぱりしそう。(Posted by ブクログ)

ミステリー海外

クリスマス・プレゼント

ジェフリー・ディーヴァー

どれもこれも想定外な、あるいは衝撃的な結末が用意されていて楽しめる。もっと早く買って読んでおけばよかったと後悔した一冊。(Posted by ブクログ)

ミステリー海外

犯罪

フェルディナント・フォン・シーラッハ

弁護士である著者が現実の事件を題材に、異様な罪を犯した人間たちの真実を描いた12話からなる連作短編集。2012年本屋大賞「翻訳小説部門」第1位に輝いた傑作!(Posted by ブクログ)

ミステリー海外

ママは何でも知っている

ジェームズ・ヤッフェ

短編集なのに一気読みしてしまった!! 会話のテンポも良いし、ママの尽きぬお喋りは読んでて飽きないし、安楽椅子探偵ものってこんなに面白いのかと初めて教えてもらえた気持ち。大満足!!(Posted by ブクログ)

ミステリー海外

黒い睡蓮

ミシェル・ビュッシ

「彼女のいない飛行機」の作者なので、きっとまた変則的トリックだろうと思って読み進めていった。80%くらい読んだところで、「!!」と気がついた。そうかそういうことかと。ラストが救われました。(Posted by ブクログ)

ミステリー海外

二壜の調味料

ロード・ダンセイニ

どれもイギリスらしい(アイルランド人ですが)、ブラックなユーモアというかシニカルな視線といいますか、読み終わった後に反芻してるとジワジワ来る黒い余韻を楽しめるのが良かったです。(Posted by ブクログ)

ミステリー海外

九マイルは遠すぎる

ハリイ・ケメルマン

はずれなしの本格ミステリ短編集。小さなことから推理だけで真相までつきつめてしまう安楽椅子探偵ものの傑作。(Posted by ブクログ)

ホラー日本

秋の牢獄

恒川光太郎

何らかの牢獄に囚われた人たちの短編集。一度囚われるとそこにいるのも抜け出すのも困難を伴うと思えば、日常が小さな牢獄のようにも思えてくる。(Posted by ブクログ)

ホラー日本

ぼっけえ、きょうてえ

岩井志麻子

タイトルの不思議な響きに興味をもって。思っていたような怪奇小説とは違い、人間の血なまぐさい怖さをじわじわと感じる内容だった。(Posted by ブクログ)

ホラー日本

鬼談

京極夏彦

とんでもないものを読んだ。上手いとか優秀とかそんな次元じゃない作家さんだと改めて思った。(Posted by ブクログ)

ホラー日本

穴らしきものに入る

国広正人

第18回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作。もうね、突飛なストーリーに驚きなんだけど、どうなるのか早く先が知りたくてグイグイ読めてしまった。(Posted by ブクログ)

ホラー日本

赤々煉恋

朱川湊人

異形の愛の形を描いた短編集。今まで読んだ朱川作品に比べたらちょいとアダルトな感じでしたが、えぐさとか下品さを感じさせないところがさすがです。(Posted by ブクログ)

ホラー日本

真夜中の檻

平井呈一

「真夜中の檻」「エイプリル・フール」、どちらもラストが印象的で、王道の怪奇小説を読んだなぁという感じ。どちらかというと「エイプリル・フール」の方が好きかな。(Posted by ブクログ)

ホラー日本

よもつひらさか

今邑彩

短編なのですごく読みやすい。ラストを予想しながら読むのが楽しい。ぞくっとする怖さがあって、どんどん読んでしまう。(Posted by ブクログ)

ホラー海外

ずっとお城で暮らしてる

シャーリィジャクスン

恐怖小説というよりも耽美な印象。残酷だから余計綺麗で、ふわふわしているのに悪意に満ちているような本。面白かった。(Posted by ブクログ)

ホラー海外

ドラゴン・ヴォランの部屋

シェリダン・レ・ファニュ

ゴシックホラーだけでなく、トリッキーなミステリーっぽい作品もあって楽しめた。くどいくらいの背景描写がレ・ファニュらしくていい。(Posted by ブクログ)

ホラー海外

秘書綺譚

アルジャーノン・ブラックウッド

百年前の作品なんて信じられないです。最近は妙に凝った作風のものが多いせいか、こうあっさりとしたプロットなんだけど文章力で勝負!ていう作品がひどく新鮮でした。(Posted by ブクログ)

ホラー海外

20世紀の幽霊たち

ジョーヒル

物理的に気持ちの悪い話、心理的に気持ちの悪い話、気持ち悪くはないけど不思議な話、ほのぼのした話、ナンセンスな話、といろいろバラエティに富んだ内容。(Posted by ブクログ)

ホラー海外

八月の暑さのなかで ホラー短編集 1

岩波書店

短編の名手たちによるホラー短篇13編。表題作W.F.ハーヴィーの「八月の暑さのなかで」はもちろん、全ての作品がハズレなしの傑作揃いです。(Posted by ブクログ)

ホラー海外

魔性の殺意

ジョン・ソール

猟奇殺人犯から不吉な予告を受けた女性記者アン。その後、彼女の周りでは次々と殺人事件が起こる。犯人は一体誰なのか!? 手に汗にぎる上質なサスペンスホラーを、ご堪能ください。

ホラー海外

なんでもない一日

シャーリイ・ジャクスン

シャーリイ・ジャクスンの短編集。何気ない人々の日常のひとこまが切り取られているが、そこはシャーリイ・ジャクスン。悪意や皮肉で味付けされている。(Posted by ブクログ)

ホラー海外

贈る物語Terror

光文社

宮部みゆきさんセレクトによる海外小説の、5章仕立ての怖い話アンソロジー。海外小説に全くなじみがなったのですが、さすが面白い作品ばかり。(Posted by ブクログ)

SF・ファンタジー

SF日本

My Humanity

長谷敏司

なかなかの本格SF。ガジェットのアイディアもユニーク。4編ともじんわりくるが、最後の書き下ろし短編「父たちの時間」は涙なくしては読めない。(Posted by ブクログ)

SF日本

バナナ剥きには最適の日々

円城塔

理解しきることはたぶんできない。けれど、面白い。よくわからない言葉の渦の中で、ずっと迷っているのも楽しいかもしれない。新しい感覚だ。(Posted by ブクログ)

SF日本

うどん キツネつきの

高山羽根子

とても面白かったです。ゆるゆるとした日常に、ふと入り込んでくる不思議な世界。優しいSFでした。(Posted by ブクログ)

SF日本

ヨハネスブルグの天使たち

宮内悠介

近未来世界を描いた連作SF短編。叙情的というか、詩のような無駄のない簡潔な描写なのに、ガッチリした世界観があって一気読みしてしまいました。(Posted by ブクログ)

SF日本

七都市物語

田中芳樹

SF戦争もの。舞台は地球。近未来になるのかな?短編集だから大変読みやすいですし、キャラが大変魅力的なのでお勧めです。(Posted by ブクログ)

SF日本

旅のラゴス

筒井康隆

生涯旅人として過ごすラゴスの物語。いくつになっても安住の地を求めず旅人としての人生を全うするラゴスに惹かれるものがあった。(Posted by ブクログ)

SF日本

皆勤の徒

酉島伝法

とても有機的に絡み合った気味の悪いSF。言葉の羅列に留まらず、ちゃんと世界が作り込まれているのが凄いと思う。言語表現の極限に挑戦しているよう。(Posted by ブクログ)

SF日本

象られた力

飛浩隆

4篇が収められたSF中・短編集。文体も描かれている世界も幻想的で美しい。聴覚や視覚などが感じる「美」を言語化しようとする描写力に五感と想像力が強烈に刺激される。(Posted by ブクログ)

SF海外

ウは宇宙船のウ

レイ・ブラッドベリ

16話のSF短編集。宇宙、恐竜、タイムマシーン。誰もが、子供のころに憧れたようなストーリーが詰まっています。(Posted by ブクログ)

SF海外

あなたの人生の物語

テッド・チャン

科学の世界に詳しい人には特に楽しめると思われる作品。一話一話に新しい世界を感じさせる。短編集だが一つ一つの作品が独自の世界観を形成していて、作者の想像力に驚嘆する。(Posted by ブクログ)

SF海外

たったひとつの冴えたやりかた

ジェイムズ・ティプトリー・Jr.

読み終えた後の感動と余韻をいままでで一番に感じた小説です。SF小説ってこんなに面白いのかと思わせる一作。(Posted by ブクログ)

SF海外

万華鏡

レイ・ブラッドベリ

ブラッドベリ自選傑作選。宇宙空間へ放り出された飛行士、灯台にやってくる巨大生物、暗殺者の赤子、白人が少数者となった世界など発想が面白い短編が多い。(Posted by ブクログ)

SF海外

天の向こう側

アーサー・C.クラーク

クラークの短編集。なんと1957年の短編集。アイデア一本勝負のSFだ。(Posted by ブクログ)

SF海外

クローム襲撃

ウィリアム・ギブスン

サイバーパンクSF短編集。ところどころ日本の地名が出てくるのがなぜか妙にマッチしてて面白い。(Posted by ブクログ)

SF海外

われはロボット

アイザック・アシモフ

『ロボット工学三原則』の出典として知られている不朽の名作。ロボット工学(robotics)という言葉もこの小説から生まれたそうです。(Posted by ブクログ)

SF海外

眠れる人の島

エドモンド・ハミルトン

「反対進化」がSFなら、こちらは幻想怪奇短編集。やっぱりラストの「生命の湖」が、ありがちだけど面白い。(Posted by ブクログ)

ファンタジー日本

ペンギン・ハイウェイ

森見登美彦

スタンド・バイ・ミーの冒険感とジブリの爽やかなファンタジー感がいい感じに合わさっているような作品で読んでいてワクワクしました。(Posted by ブクログ)

ファンタジー日本

光の帝国

恩田陸

恩田陸の本が凄く好きになった一冊。本当に面白かったし、心に響く作品でした。全てが上手くつながっていく様子に、もの凄い感動してしまった。(Posted by ブクログ)

ファンタジー日本

夜市

恒川光太郎

不思議なのにどこか懐かしくも感じる世界で地に足のついた生き方をしている不思議だけど親近感を覚える人たちの話。じんわり心に残りました。(Posted by ブクログ)

ファンタジー日本

宵山万華鏡

森見登美彦

森見作品ならではの、京都ならではの華やかさとクラシックな風情が文章から香りたち、読んでいてワクワクする。(Posted by ブクログ)

ファンタジー海外

死の舞踏

マーヴィンピーク

「ゴーメンガースト」のピークの短編集。ゴーメンガーストの原型的作品「闇の中の少年」をはじめ、想像力の極北を垣間見させる珠玉の小品の数々!(Posted by ブクログ)

ファンタジー海外

不思議のひと触れ

シオドア・スタージョン

ロマンチックでメルヘンチックな不思議な物語が詰まった短編集。人の感情の動きが丁寧に細やかに描かれ味わい深いです。(Posted by ブクログ)

ファンタジー海外

死せる者の書

タニス・リー

ダークファンタジー。常に暗い雰囲気を漂わせてくれてるので、ホラーではないけど、ゾクゾクこわい。(Posted by ブクログ)

ファンタジー海外

パニックの手

ジョナサン・キャロル

心の暗部をそっと震わせるような、怖くて不思議な読後感のする短編集。スタイリッシュな文章が、読みやすくてかっこいい。(Posted by ブクログ)

日本の文学

デッドエンドの思い出

よしもとばなな

どこかつかみどころの無い曖昧なそれぞれの「幸せ」を、丁寧に描きだした宝石箱みたいな恋愛小説集。(Posted by ブクログ)

浄土

町田康

どこかすっとぼけているようで、実はかなり毒やブラック・ユーモア、社会に対する批判精神がこれでもかと内包されている。 (Posted by ブクログ)

金曜のバカ

越谷オサム

ライトでポップでおバカな感じが好きです。時々切なさがいい感じで入ってくるのも好きです。男女どちらを主人公にしても魅力的なのがすごいと思いました。(Posted by ブクログ)

新釈 走れメロス 他四篇

森見登美彦

名作を現代の京都に置き換えて書き直した短編集。原作を知らなくても楽しめる。京都に住んだことのある人はなお一層楽しめると思う。(Posted by ブクログ)

3センチヒールの靴

谷村志穂

リアルな女性像に共感。みんな完璧じゃない。でもそれぞれのかたちで、時にはマイペースでもいいよね、と思う。気丈に頑張る日々に少し疲れた女性にオススメ。(Posted by ブクログ)

祈りのカルテ

知念実希人

医療ものの読みやすい連作短編集かと思いきや、最後には知念実希人さんの作品らしい、大きな感動が待っていました(もちろん泣きましたとも)。(Posted by ブクログ)

光媒の花

道尾秀介

光や花や蝶で綴られていて遠い夏の記憶を思い出すかのように引き込まれた。ひとつひとつが微妙な繋がりのある6篇の連作短編。(Posted by ブクログ)

虹の岬の喫茶店

森沢明夫

連作短編集。ほんわかした心温まる岬の喫茶店の話。これを読むと美味しいコーヒーが飲みたくなる。(Posted by ブクログ)

昨夜のカレー、明日のパン

木皿泉

本屋大賞2014年2位。ほのぼのとして軽い感じの小説。少し現実離れした性格の良い人たちが少し変わった生活の中でいろいろ成長?していくお話。(Posted by ブクログ)

短編工場

集英社文庫編集部

ほとんど読んだことがあるか、名前は知っている小説家たちのアンソロジー。さすが、売れっ子がそろっているので、それぞれが面白い。(Posted by ブクログ)

箱庭図書館

乙一

乙一さんの手によって描かれたリメイク作品。もとの話はばらばらだけれども、それをひとつの街に集約されてるのがまたすてき。(Posted by ブクログ)

少女は卒業しない

朝井リョウ

短編集で、それ程長くもなく読みやすい。高校生の瑞々しさとリアルさが沁みてくる。多くの人の心に何かしらの共感を残すであろう1冊。(Posted by ブクログ)

号泣する準備はできていた

江國香織

街中のそれぞれの人が、あとちょっと背中を押されたら泣き出しそうな現実を抱えて、それでも泣かずに生きている話。タイトルの秀逸さが光ります。(Posted by ブクログ)

まぼろしのパン屋

松宮宏

表題作も含め、読み始めはイマイチ感情移入しにくい感じ。それが、ラストの数ページでグッと引き付けられて、涙腺を弛められてしまうような作品。(Posted by ブクログ)

こんなわたしで、ごめんなさい

平安寿子

ままならない人間関係、もてあます自己意識。そんな泥沼のなかで苦闘するさまを軽やかに、でも鋭い視線で描写。ああ、おもしろい。(Posted by ブクログ)

家族シアター

辻村深月

家族の絶妙な距離感が上手く描かれていて共感した!それぞれの立場から描かれて、歳をとって立場が変わってからまた読みたいと思った。(Posted by ブクログ)

風に舞いあがるビニールシート

森絵都

大人気小説家である森絵都氏の、直木賞受賞作でもある短編小説。「大切な何か」のために一生懸命に生きる人々の物語が描かれています。(Posted by ブクログ)

最後の花束 乃南アサ短編傑作選

乃南アサ

11編の短編集が収録。どの作品も、最後の最後でゾッとさせられる作品ばかり。しかし、なかにはゾッとではなく、ホッとさせられる作品も。(Posted by ブクログ)

夢巻

田丸雅智

ショートショート集。ちょっとメルヘン、ちょっとシュール、そしてクスリと笑えるような作品が多いです。(Posted by ブクログ)

ショート・トリップ

森絵都

買った時は、短編集だからちょっとずつ読もうと思っていたのですが……。読みだすと止まらなくて、一気に読んでしまいました。一つ一つのお話がすっごく短いんですけど、笑いあり、涙あり、でした。(Posted by ブクログ)

花まんま

朱川湊人

大阪の下町を舞台とした短編集。人情ものもあれば、切ないもの、とぼけたもの、そして怖いものなど朱川さんの様々なテイストの短編が楽しめるバラエティ豊かな短編集になっていると思います。(Posted by ブクログ)

どこから行っても遠い町

川上弘美

とても好きな空気の連作短編集です。どこから行っても遠いけれど、この町も世界のどこかにありそうな気がします。(Posted by ブクログ)

図書室の海

恩田陸

全10話の短編集。それぞれ完結した物語だけれど、他の恩田作品と繋がりを楽しめるものも。すぐそばにありそうな世界が、足下の砂を波に持っていかれるように崩れていく不安感を楽しめる。(Posted by ブクログ)

アイネクライネナハトムジーク

伊坂幸太郎

他の伊坂さんの作品とは違い、恋愛や出会いに関係する爽やかな短編。短編同士がちょっとずつつながりを持っていて、読みやすかった。(Posted by ブクログ)

大崎梢リクエスト!本屋さんのアンソロジー

大崎梢

本好きが楽しめないわけがない。本屋さんでいろんな物語が生まれる素晴らしさ。ほぼ初めましての作家さんでしたが、とても楽しめた一冊でした。(Posted by ブクログ)

このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集

桜庭一樹

桜庭一樹の短編集。じわじわ面白い。誰かが幸せになったり、誰かが不幸になる話はないのだけど、人間臭さが溢れて面白い。(Posted by ブクログ)

ファイン/キュート

高原英理

かわいい小説や詩がたくさんつまったアンソロジー。かわいいにもたくさんの種類があって、動物の可愛い、子供やシニアの可愛い、奇妙な可愛い、不思議可愛い、たくさんの可愛さが表現された作品がつまっている。(Posted by ブクログ)

ノックの音が

星新一

すべてのショートショートが「ノックの音がした」から始まる。どの話も読めない展開と、ちょっぴり皮肉が効いている。(Posted by ブクログ)

海外の文学

はつ恋

イワン・ツルゲーネフ

タイトル通り少年の初恋の話。少年の狂おしいほどの心情を表現しており、自分の青春時代を思い出させる。(Posted by ブクログ)

ハツカネズミと人間

ジョン・スタインベック

夢や希望の温かさ、現実の厳しさ、社会のどうしようもないやるせなさなど、この薄さからは考えられないほどのドラマが凝縮されている。(Posted by ブクログ)

かもめのジョナサン

リチャード・バック

自由とは、自分らしく生きるとは、というテーマを強烈に突きつけられた。群れることで目を曇らせてはいけない。自分の使命を果たすこと、それを考えさせられた。(Posted by ブクログ)

悲しみよこんにちは

フランソワーズ・サガン

とにかく衝撃的だった。特にラストが。主人公の女の子と年齢が近いこともあって、余計共感できました。やっぱり思春期って残酷だと思う。(Posted by ブクログ)

王女マメーリア

ロアルド・ダール

日本オリジナルの短編集ということで、前半は「ヒッチハイカー」や「アンブレラ・マン」といった『奇妙な味』、後半は表題作「王女マメーリア」など大人のための寓話で全9編収録。いろいろなダールが楽しめます。(Posted by ブクログ)

コルタサル短篇集 悪魔の涎・追い求める男 他八篇

フリオ・コルタサル

面白い短編集です。幻想小説かな。南米系を全く読んでいなかった私に衝撃を与えてくれました。なんて素敵な幻想世界……。(Posted by ブクログ)

あなたに似た人

ロアルド・ダール

面白かった!小説家は凡人の発想とは違う、と感じるには十分のインパクトだった。過度な説明がないのもいい感じ。(Posted by ブクログ)

雨・赤毛

サマセット・モーム

モームの傑作短編。あまりに的確な人間の心理描写に読んでいて心が痛くなる(特に男性は)。モームすげぇ。(Posted by ブクログ)

サキ短編集

サキ

一編一編がよく練られたブラックジョークのようでありつつ、随所に仕込まれた本筋と関係ないジョークにもニヤリとさせられる。サキこそ本当の『話上手』。(Posted by ブクログ)

白夜

フョードル・ドストエフスキー

初恋というのは、成就しないからこそいつまでも胸の中で美しい思い出になるのでしょう。 主人公の若者に、共感。(Posted by ブクログ)

二人がここにいる不思議

レイ・ブラッドベリ

ホラー風だったりほのぼの風だったり、クスッと笑ってしまったり。ちょっと不思議なお話が詰まった短編集。(Posted by ブクログ)

予告された殺人の記録

ガブリエル・ガルシア・マルケス

タイトルにもある通り、みんな、これから人が殺されることが分かっている。なのに、どうして止められないのか。村の閉塞感と抗いきれない圧倒的な空気感に息が詰まる。(Posted by ブクログ)

ムーン・パレス

ポール・オースター

波乱万丈の三代にわたる青春物語。ユーモアあふれる文体が読みやすく、一気に読んだ。コメディタッチではあるけれど、本質的には孤独を感じさせる、悲しみに満ちた物語でもあると思う。(Posted by ブクログ)

郷愁

ヘルマン・ヘッセ

人生にはある程度年をとったからわかってくることも多い。ヘッセの郷愁は年をとった今だからこそ理解が進んだんだろうと思うが、ヘッセの若い頃の作品と知り驚いた。(Posted by ブクログ)

恋愛論

スタンダール

100年以上前に書かれたものであるにもかかわらず、今読んでも響く。それだけ普遍的なものでもある、恋愛は。(Posted by ブクログ)

けだものと超けだもの

サキ

けだもの(だまされる側)と超けだもの(だます側)。だましだまされというだけでなく、他にも様々なブラックユーモアな話が沢山。短編なので、さらっと読めて楽しめました。(Posted by ブクログ)

飛行士たちの話

ロアルド・ダール

飛行士のプライドとか、かっこよさとか、虚しさとか、絶望とか、使命感とか、ユーモアとか……。いろいろ混ざり合っている短編集でした。(Posted by ブクログ)

突然ノックの音が

エトガル・ケレット

イスラエルの作家による38篇の超短編集。人間の言葉を話す金魚が出てきたりと、意外な展開が繰り広げられる。普通の生活を描いているだけなんだけど不思議感いっぱい。(Posted by ブクログ)

虹をつかむ男

ジェームズ・サーバー

序文の人を食ったような書きぶりと共に、不思議な作品という印象。他の短編も妄想や群集心理が弾けている。(Posted by ブクログ)

伝奇集

ホルヘ・ルイス・ボルヘス

短編集だけど、とんでもない密度。何度も読み直してる。哲学的なものから、探偵小説然としたものまでバラエティも豊か。(Posted by ブクログ)

郵便局と蛇

A.E.コッパード

幻想的と言えなくもないが、それだけではない。奇妙という言葉も今一つあたらない。唯一無二の作風。それ以外に形容のしようがない。(Posted by ブクログ)

失脚/巫女の死

フリードリヒ・デュレンマット

スイスの作家デュレンマットの短編集。どれも特異なシチュエーションが人間心理を照射し、物語を動かして行く。悲劇的だが、圧倒的に面白い。(Posted by ブクログ)

エレンディラ

ガブリエル・ガルシア・マルケス

読んでから時間がたてばたつほど、印象が強くなる不思議な本。あの物語はいったいなんだったんだろう……。夢か、真か、幻想か、マジックか。(Posted by ブクログ)

巡礼者たち

エリザベス・ギルバート

ショートショート。だけど星新一のそれとはまた違う。いわゆるオチはない。日常を切り取ったみたいな、自然で落ち着いた空気の作品。寝る前に読みたい作品。(Posted by ブクログ)

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