佐伯泰英特集

佐伯泰英といえばこれ! 「日本の時代小説」

祥伝社文庫から書き下ろしで刊行されている人気シリーズ。陰謀や悪が渦巻く世の中。次々に現れる刺客に主人公が立ち向かい対決。それと同時に下町の人々との交流を描いている。

佐伯作品の中で唯一「悪」が主役のシリーズ。幼い頃「悪松」と呼ばれていた主人公・一松は、父を殺され江戸を放逐される。その後薩摩の古流剣術を身につけ、新たに大安寺一松弾正という名で江戸に舞い戻ってきた!

「天保の大飢饉」で治安が悪化し、農村が次々と荒廃していく時代。「あさり河岸の鬼」と呼ばれた主人公・夏目影二郎が、幕府の重職である父・常磐秀信の命により、悪を討つべく日本中を旅していく物語。

家康の命により、悪名高い大名・鳶沢成元は無法の江戸を取り締まることになる。家康の期待に応えた成元は、古着屋を扱う権利を与えられた。かくして、古着屋を取り仕切る大黒屋総兵衛となった鳶沢一族の物語が始まる。

六代目総兵衛の活躍から九十年余り。九代目が病死し、直系の者がいなくなってしまう。かつて女中だったお香が、九代目との間に子をなしていたというが……。果たして十代目は誰が継ぐのか? 古着屋総兵衛新シリーズ開幕!

神守幹次郎は、幼なじみで既婚者の汀女と駆け落ちする。追っ手からなんとか逃げながら辿りついた江戸で、吉原遊郭四郎兵衛会所の用心棒として雇われ、そこでさまざまな事件を解決していく。

吉原裏同心シリーズの新章。伊勢亀半右衛門の遺言により、人気絶頂の花魁・薄墨大夫が落籍。その後汀女、幹次郎の「柘榴の家」に身を寄せていた。そして母との記憶が甦った、薄墨改め麻は鎌倉を訪ねてみたいと願い、三人は旅に出る。

江戸鎌倉河岸にある酒問屋の看板娘・しほの唯一の肉親である父が殺される事件が起こる。しほを慕う仲間たちや、江戸の人々との人情味ある交流を描き、江戸で起こるさまざまな事件を解決していく。

子どもを連れて江戸にやってきた長崎の絵師・通吏辰次郎は、季次家没落の原因が冤罪であることを証明し家を再建させようとするが、そこで知った事実とは……? 一体黒幕はだれなのか?

藩内の改革を目指す青年・坂崎磐音が主人公のシリーズ。帰藩早々幼なじみ二人を亡くした磐音は、許婚を残し関前を後にする。江戸の人々との交流や、悪に立ち向かう磐音を描いた痛快な物語。

「居眠り磐音 江戸双紙シリーズ」の続編。直心影流の達人である坂崎磐音の嫡子・空也。空也は東郷示現流を学ぶため、薩摩へと向かうことに。そこには山嶺と国境を支配する集団が待ち受けていた。

不格好な容姿の特徴を持つ無類の酒飲み・赤目小籐次は、酒の席で失態を犯し奉公を解かれる。恩のある主君が辱めを受けたことを知り、復讐のため大名四家にたった一人で戦いを挑むことを決意する。

酔いどれ小籐次留書シリーズの「状箱騒動」よりあとの物語。想い人・おりょうと結ばれた小籐次は、かつて自分を狙った刺客が遺した子供・駿太郎を引き取り育てることに。ついに小籐次にも平穏が訪れるかと思いきや……?

黒船の来航に、開国すべきか揺れる安政の人々。信州で剣の腕を磨いていた若者・藤之助は、江戸で交代寄合旗本家の当主座光寺藤之助となり、剣と銃を持ち、激動の時代を駆け抜ける。

シリーズ作品の理解を深めよう! 「読本」

時代小説だけじゃない! 「長編・短編小説」

こんな作品もあります! 「随筆・アンソロジー・ノンフィクション」

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