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森見登美彦リクエスト!美女と竹林のアンソロジー

アンソロジー(著者), 阿川せんり(著者), 飴村行(著者), 伊坂幸太郎(著者), 北野勇作(著者), 恩田陸(著者), 飴村行(著者), 森見登美彦(著者), 有栖川有栖(著者), 京極夏彦(著者), 佐藤哲也(著者), 矢部嵩(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2019/01/22
JAN 9784334912598

森見登美彦リクエスト!美女と竹林のアンソロジー

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商品レビュー

2.8

24件のお客様レビュー

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2022/04/30
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※このレビューにはネタバレを含みます

誕生日にもらったもの。漸く読了 森見さんの『美女と竹林』を読み終わってから読みたくてこんな溜めてしまった 伊坂さん、有栖川有栖と、わたしのスキな作家さんがいて、嬉しかった タイトルを見るだけで、「ぽい!」って楽しめる(笑) 読んでみると、短編だからか、ファンタジー要素の強い作品が多かった あと、竹林と怪談・不思議体験を結びつける人が多かった 有栖川有栖のファンタジーとか初めて読んだかもしれない!(笑) 期待値が高かった分、うーん、という部分もあったけど、まあ短編だしこんな感じだよね、と。 飴村行の『東京猫大学』と、佐藤哲也の『竹林の奥』が面白かった

Posted by ブクログ

2022/04/22

ファンタジー、怪談小説をジャンルにされている10人の作家さんの「美女と竹林」をテーマの短編アンソロジー。三次元的な異次元の世界に引き込まれそうな雰囲気に誘われ、また竹が光ったりと幻想的な竹林にいかにもと納得した。竹林の中で美女と言えばやはり「かぐや姫」なのだ。かぐや姫が先か竹が先...

ファンタジー、怪談小説をジャンルにされている10人の作家さんの「美女と竹林」をテーマの短編アンソロジー。三次元的な異次元の世界に引き込まれそうな雰囲気に誘われ、また竹が光ったりと幻想的な竹林にいかにもと納得した。竹林の中で美女と言えばやはり「かぐや姫」なのだ。かぐや姫が先か竹が先か、どうやって入ったのか、竹を切ったらかぐや姫の惨殺死体に遭遇しないかなどバカバカしい話も。京極さんの文体は引き込まれていく。かぐや姫入りの竹を間違って出荷してしまった話の伊坂さんの話もお気に入り。

Posted by ブクログ

2021/07/26

美女と竹林といえば、かぐや姫?楽しいアンソロジーと思って読んだら、まぁ好きずきかなと? ちょっとあきた。

Posted by ブクログ

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