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励み場 ハルキ文庫時代小説文庫

青山文平(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2018/08/09
JAN 9784758441889

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商品レビュー

3.6

8件のお客様レビュー

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2023/02/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

青山文平は平成の藤沢周平と呼ばれているらしい。藤沢周平の訃報に接したとき、もうい読めないのかと思った時のことを思い出しつつ、青山文平と出会ってよかったとつくづく思った。この作品は私にとり三冊目であるが、静けさの中に固い芯があり、艶があるというのか、そんな物語である。「名子」の背景の説明や智慧、多津にまつわる因縁が少しわかりづらく、わざとそうしているのかもしれぬが、藤沢周平よりずっと入り組んでいる気がする。

Posted by ブクログ

2022/12/16

うーむ青山文平はしみじみ良い。名子っていう聞き慣れない概念が物語の鍵なんだけど、初めて知りました。背後から姉に声をかけられるシーンで泣けた。面白かった。

Posted by ブクログ

2022/05/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

するっと読めて特に文体の形を感じない、水のような自然さ。 しかもキャラクターの心理をたんと掘り下げてる『時代物』。 なので、青山文平はすごいと思うの。うっかり今日一日で読破してしまいました。前に読んだ『かけおちる』よりも、ちゃんとした終わり方が美しい一作。

Posted by ブクログ

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