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玉依姫 八咫烏シリーズ 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2018/05/10 |
JAN | 9784167910617 |
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玉依姫
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商品レビュー
3.7
101件のお客様レビュー
面白かった。 でも最後は最後のお話だった。椿とおばあさんが不憫で、エンディング後の大天狗や烏たちのことも考えてしまった。 次作にどう繋がるのか期待たっぷり。 _____ 寝る前に洗濯機をまわして、それまでの間にと思っていたはずなのにきっかり洗い上がり時間に洗濯物を干し、 気づ...
面白かった。 でも最後は最後のお話だった。椿とおばあさんが不憫で、エンディング後の大天狗や烏たちのことも考えてしまった。 次作にどう繋がるのか期待たっぷり。 _____ 寝る前に洗濯機をまわして、それまでの間にと思っていたはずなのにきっかり洗い上がり時間に洗濯物を干し、 気づいてはいたけど夜明けがすぐそばにいる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前作までが八咫烏サイドのお話だったので、今作では世界観ががらりと変わって驚いた。 山神とは何かと、山内の成り立ちの全容が明らかとなり、興味深い章でした。 雪哉など八咫烏側の物語を楽しみにしていたので、そこが描かれなかった分少し物足りないけれど、若宮と天狗の関わりなどは楽しく読めました。 肝心の志帆と山神にあまり感情移入できなかったのが残念です。物語としては綺麗にまとまっていたのかな、と思います。
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1回目は正直深く理解できなかった。少女が見捨てられ続けた血のつながらない神様を愛情を持って育てる感動系小説だと思っていた。しかし、烏シリーズを経て何度も読み込むとら様々な視点から俯瞰してみることができ、考察しがいのある作品であると感じた。
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