1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

イッセイさんはどこからきたの? 三宅一生の人と仕事

小池一子(著者), 浅葉克己, 三宅一生, 横尾忠則

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥3,520

¥1,650 定価より1,870円(53%)おトク

獲得ポイント15P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 HeHe/ツバメ出版流通
発売年月日 2017/12/07
JAN 9784908062209

イッセイさんはどこからきたの?

¥1,650

商品レビュー

2

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/10/06

ドイツの出版社タッシェンから出た大型本「Issey Miyake 三宅一生」の第一部を底本とした本。 三宅一生のことを若き頃から知るクリエイティブディレクター小池一子氏のエッセイで構成。 元が美術本だけに、凝っていて、日本語部分は全部活版印刷で記載されている豪華さ。 ただ、自...

ドイツの出版社タッシェンから出た大型本「Issey Miyake 三宅一生」の第一部を底本とした本。 三宅一生のことを若き頃から知るクリエイティブディレクター小池一子氏のエッセイで構成。 元が美術本だけに、凝っていて、日本語部分は全部活版印刷で記載されている豪華さ。 ただ、自分にとっては、活版印刷にしたことが、なんだか古臭くしか見えなかった。昔の世界文学全集などを見ているような。 文章が長く、修辞的なんだけど、筆者としてはシンプルに記載しようとしているのか、説明が意外とたりない部分があり、日本語として分かりにくく、読みにくい。 学者のような文章。分かりにくいことが格式高いような。 もともとは美術本なのだから、エッセイとしての読みやすさや、イッセイミヤケ早わかりというものは求められていないと思うので、これで良いと思うが。 元本は後半にあったイッセイミヤケの作品があるからこそ成り立ったのでは? プラスティックボディー、プリーツ、A-POCなど、キーワード的には振り返り的な内容となっているが、当然イッセイミヤケのことを知っている上で、学術書的なポエムとして読むと良いのかもしれない。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品