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ミナトホテルの裏庭には
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ミナトホテルの裏庭には
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商品レビュー
3.7
48件のお客様レビュー
ポプラ社らしい 似合っている作品でした。あっ初めてのもビオレタのポプラ社.心に沁みる、涙に包まれる気持ちはなかったけど、とても深い話をしている 亡くなった陽子さんが出てくるスピンオフも良いなあーって事 心を開かないで人を救おうとか間違いだという友達がいて羨ましい、ちょっと嫉妬して...
ポプラ社らしい 似合っている作品でした。あっ初めてのもビオレタのポプラ社.心に沁みる、涙に包まれる気持ちはなかったけど、とても深い話をしている 亡くなった陽子さんが出てくるスピンオフも良いなあーって事 心を開かないで人を救おうとか間違いだという友達がいて羨ましい、ちょっと嫉妬してみた。芯にやらせた祖父の存在感、あんな人がいてくれたら基準になるから。芯と出会う人達の距離が縮まるのと 芯の子育てがそんなに大変なのかと気付く所がグッとくる。ラストのかし子の問題と湊の振り解いたのもかし子の意思と言う所
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愛は伝わっていくものなんだなと思った。 陽子に愛された篤彦は桐子と葵を守ろうとしていて。それをみている芯にも伝わっていく。 互助クラブみたいに年齢関係なく仲間がいたら幸せだろうなとも思った。
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冒頭のシーンからは想像できない暖かい話でした。 訳ありの人たちが集まるホテルを支える人たちのお話。 寺地はるならしい、魅力的な登場人物と胸にささるフレーズ満載。感動作、とまでは言わないけど、時折目頭を熱くしながら読み進めました。 ゆるーく流れていくストーリーだったけど、決して単調...
冒頭のシーンからは想像できない暖かい話でした。 訳ありの人たちが集まるホテルを支える人たちのお話。 寺地はるならしい、魅力的な登場人物と胸にささるフレーズ満載。感動作、とまでは言わないけど、時折目頭を熱くしながら読み進めました。 ゆるーく流れていくストーリーだったけど、決して単調には感じないところがこの作者の魅力だと再認識しました。
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