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神様のカルテ(0) 小学館文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2017/11/06 |
JAN | 9784094064704 |
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神様のカルテ(0)
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神様のカルテ(0)
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商品レビュー
4.3
69件のお客様レビュー
第1巻の前日譚。 御嶽荘のちょっと前のメンバーの話や、大狸先生と本庄病院エピソードやら。 発行日的には 1→2→3→0(本作品)→新章なのだが1巻の後に読んでちょうど良い気がします。 なにより細君の活躍が読めてとてもよかった。
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これまでシリーズの「1」から「3」まで読み進め、作品中の登場人物たちの個性、背景、それぞれのストーリーについての輪郭が明確になってきていました。そして、作品の舞台が大きく変わる(主人公が働く病院が松本市中の基幹病院から大学病院へと変わる)節目で「3」が終了してしまい、次はどうなる...
これまでシリーズの「1」から「3」まで読み進め、作品中の登場人物たちの個性、背景、それぞれのストーリーについての輪郭が明確になってきていました。そして、作品の舞台が大きく変わる(主人公が働く病院が松本市中の基幹病院から大学病院へと変わる)節目で「3」が終了してしまい、次はどうなるんだ?とワクワクしながらシリーズ第4弾「0」を読んだのでした。 「3」の続きを期待していたものの題名が「0」になっているため、何となく予感はありました。やはり「神様のカルテ」という大きなストーリーの原点だった。主人公達の青春小説のような。 主人公や彼を取り巻く人たちの若き日々が第三者目線で描かれていました。これまでの主人公が語る口調ではないので少し雰囲気は異なっていましたが、「0」を読む前に頭の中に描いていた個性豊かな登場人物たちの背景・ヒストリーがしっかりと明らかになる。 そしてシリーズ四作目にして、どうして「神様のカルテ」なのか?ということが(あまりに単純すぎましたが、、、実は明確に認識できていませんでした)分かりました。 最後の章である「冬山記」はこれまでとは全く異なる描きぶり。「美しい自然」ではなく「厳しい冬山」を緻密に描いている。その中でこれまで天使のように、シリーズ全体のムードメーカーのように、全体を柔らかくしてくれていた細君(ハルさん)の底辺に流れる「厳しい強さ」を認識することができ、より味わい深いシリーズになりました。 ここまできたら第五作(新章 神様のカルテ)も読まざるを得ません。
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高校時代に好きだった神様のカルテ1〜3。6年ぶりくらいに手に取った。 0は医学科6年時代~初期研修医始めたての頃の話。自分に重なるものが多くてするする読めた。 でも、あんなにも感動していた神様のカルテシリーズに、あまり感情が揺れ動かない自分がいて、少し悲しくなった。
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