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カランポーのオオカミ王

ウィリアム・グリル(著者), 千葉茂樹(訳者)

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定価 ¥2,200

¥1,375 定価より825円(37%)おトク

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2017/09/01
JAN 9784001112641

カランポーのオオカミ王

¥1,375

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2020/07/09

シートンのいわゆる「オオカミ王ロボ」を元に、シートンがロボと呼ばれたオオカミを捕まえるまでと、その後のシートンの活動や米国でのオオカミ保護活動などを描いている。 野生動物に対する考え方や、行動の認識も変わってきているが、シートンが自分の行いを通して様々な活動をしたことがわかる。素...

シートンのいわゆる「オオカミ王ロボ」を元に、シートンがロボと呼ばれたオオカミを捕まえるまでと、その後のシートンの活動や米国でのオオカミ保護活動などを描いている。 野生動物に対する考え方や、行動の認識も変わってきているが、シートンが自分の行いを通して様々な活動をしたことがわかる。素朴な感じの絵も良い。

Posted by ブクログ

2019/03/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シートンの『私が知っている野生動物』のなかの短編『ロボ:カランポーの王』を元に。 オオカミ・ハンターから動物保護への道に至ったシートンの転換点である。

Posted by ブクログ

2018/03/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シートン動物記では表現されていないシートンとロボとの知略が詳しく書かれている。シートンはロボとの戦いを契機に自然保護運動に着手することになる。それまでのドラマが分かる。オオカミ王ロボだけでは読めないストーリー読める。

Posted by ブクログ

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