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ナチの子どもたち 第三帝国指導者の父のもとに生まれて

タニア・クラスニアンスキ(著者), 吉田春美(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2017/09/01
JAN 9784562054329

ナチの子どもたち

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商品レビュー

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2022/01/27
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父親がナチの高官。その後の人生は? (関連)過去の克服 石田:1970年代ブラント大統領がドイツの加害責任を認めてからドイツ国民がナチズムの過去と向き合う。

Posted by ブクログ

2019/11/19

残虐な行為に及んだ父を持った子供たちはその後の人生をどう生きたのか?興味を持って読んだのだが、読むうちにあまりよく知らなかったナチ戦犯者が実際どんな残虐なことをしていたのかにより興味がわいてゆき、子供たちの生きざまが二の次になってしまった。名前と人物が父母子供てれこになったりして...

残虐な行為に及んだ父を持った子供たちはその後の人生をどう生きたのか?興味を持って読んだのだが、読むうちにあまりよく知らなかったナチ戦犯者が実際どんな残虐なことをしていたのかにより興味がわいてゆき、子供たちの生きざまが二の次になってしまった。名前と人物が父母子供てれこになったりしてこんがりがりながら読んだことで少し集中に欠けた.

Posted by ブクログ

2019/06/07

★子孫としての責任とは★本人に責任があるわけではなく、親の業をどう背負うのか。家庭での良き父を絶対視しナチの仕業を認めない、逆に父に猛反発する、さらにはひっそりと隠遁する。子孫を残さないために断種する人もいたというのは切ない。  ナチへのドイツの感覚について勉強不足だったので、戦...

★子孫としての責任とは★本人に責任があるわけではなく、親の業をどう背負うのか。家庭での良き父を絶対視しナチの仕業を認めない、逆に父に猛反発する、さらにはひっそりと隠遁する。子孫を残さないために断種する人もいたというのは切ない。  ナチへのドイツの感覚について勉強不足だったので、戦後の雰囲気など参考になった。とてもよく調べているのだが、登場する子供のうち直接インタビーできたのは1人だというのはちょっと残念。  一族の仕事であった建築家として、改めて成功したアルベルト・シューペア・ジュニアのことは知らなかった。北京五輪の施設でそんなに話題になっていたとは。ドイツにルーツの一部がある著者とはいえ、フランス語で書かれた本というのが意外だった。ドイツ人ではまだ書くのは難しいのだろうか。

Posted by ブクログ

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