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ストーリー・ジーニアス 脳を刺激し、心に響かせる物語の創り方

リサ・クロン(著者), 府川由美恵(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フィルムアート社
発売年月日 2017/08/01
JAN 9784845916405

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2020/09/30

面白い話には理屈がある、その理由を一から十まで教えてくれる本。筆者のどの意見にも根拠があり、信用できた。物語がどうやったら面白くなるかを理屈で知りたい人はぜひ。

Posted by ブクログ

2019/12/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

脚本術の講師が、脳科学からアプローチしてストーリーの書き方、を語る本。 と聞いたけど、脳科学に関する部分はひたすら「人間の脳はそういう風にできているのだ」と念を押しまくるだけで、ほとんど似非と言っていいレベルの話で何もピンとこなかった。 ただ、パンツィング神話、プロッティング神話、物語構造神話などの脚本術(小説の書き方)に関する神話を次々に「それは嘘だ!」と否定していくくだりは面白かった。 そもそも脚本術についてそこまで明るくないので、「そんな神話があるのか、なるほど」というのがまず面白いし、「それができるのは天才だけだ!」と言い切ってしまうのも面白い。 あと個人的になるほどな、と思ったのは、 「小説はそれ自体が物事の中心から始まる。物事とは物語のことだ。小説の1ページ目はいわば物語の後半の始まりである」というくだり。 筆者いわく、主人公にもお話にも「過去」がなければ書くべくことがなくなってしまうので、基本的には物語のスタート地点ではなく、膨大な過去をたたえた後半から語り始めるべきだ、ということらしい。 たしかに、そうかもしれない。

Posted by ブクログ

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