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ナショナリズムの正体 文春文庫

半藤一利(著者), 保阪正康(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2017/09/05
JAN 9784167909314

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ナショナリズムの正体

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商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

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2023/04/05

半藤氏は昭和史を含む近現代史、保阪氏は昭和史を長く研究された方々。語りは史実に基づいており、ナショナリズムについて丹念に解きほぐす。 保守主義を考え直すことが大切。人間は間違える生き物である、という前提に立ち、議論を尽くして、少しずつ良くしていくのが保守主義である。 その意味で、...

半藤氏は昭和史を含む近現代史、保阪氏は昭和史を長く研究された方々。語りは史実に基づいており、ナショナリズムについて丹念に解きほぐす。 保守主義を考え直すことが大切。人間は間違える生き物である、という前提に立ち、議論を尽くして、少しずつ良くしていくのが保守主義である。 その意味で、今保守を名乗る者は保守ではない。 第二次大戦について、都合の良い自説を振り回す人が多い中、文献や一次資料に多く当たり、信頼できる貴重なお二人の貴重な対談本だと思う。

Posted by ブクログ

2020/05/14
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※このレビューにはネタバレを含みます

底本は差別煽動本(いわゆるヘイト本)のごとき装丁がイヤだったので、文庫で落ち着いた表紙になってよかった。もちろん中身はアンチ・ヘイト本で、至極真っ当な警笛の書になっている。特に、著者2人が中国人・韓国人と付き合うなかで遭遇した歴史認識をめぐる体験談は、生生しくも興味深いものだった。 近現代史をまじめに追い、人として当然のやさしさ・想像力を持っているならば、この2人のような意見に行き着くはずなのだが……そういう人たちには、本書のような内容が届かないのがもどかしい所ですね。

Posted by ブクログ

2017/09/01

【真の「愛国者」になるための必読書!】反日に沸き立つ中韓。日本で炎上するヘイトスピーチ。その根源にあるものは何か? 昭和史を知り尽した両者が歴史を糧に語り尽くす。

Posted by ブクログ

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