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少女は夜を綴らない

逸木裕(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/07/21
JAN 9784041058664

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商品レビュー

3.2

27件のお客様レビュー

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2024/02/18

「困難があったら、正攻法で乗り越えればいい。そんな風に考えてる強い人間が、嫌いなんです。僕は」「反対から考えてみると、正攻法で乗り切れる程度の壁しか、あの人たちの中にはないんだと思います。」 このセリフが刺さった。苦しんでいる人にとって必要なものと求めているものは違っている時があ...

「困難があったら、正攻法で乗り越えればいい。そんな風に考えてる強い人間が、嫌いなんです。僕は」「反対から考えてみると、正攻法で乗り切れる程度の壁しか、あの人たちの中にはないんだと思います。」 このセリフが刺さった。苦しんでいる人にとって必要なものと求めているものは違っている時がある。苦しみは苦しんでいる本人にしかわからない。 人を殺すのにも運と才能が必要なのかも。 とにかく悠人の父親と理子の兄が気持ち悪い。

Posted by ブクログ

2023/08/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「五つの季節に探偵は」が面白かったので、遡ってみた。読みやすかったけど、やっぱ青春ものはもう厳しいかもしれない。帯に青春ミステリとあるけど、これのどこがミステリなのだ。加害恐怖というのは初めて知ったけど、ノートに書いて暴露療法をするというのは実際にもやられていそうだ。しかし、それを人に見せるなんて、すごい勇気。まぁ人殺しの相談をする仲だもんな。虐待かつヤングケアラー。ほんとこんな凶暴な父親からも逃げられないなんて。ボードゲーム部は楽しそうだ。私も入りたいなー。

Posted by ブクログ

2023/03/30

なかなかサイコパスな思考を持つ女の子とその取り巻きのお話。 人は深層心理では何を考えているのか他人からはさっぱりわからないんだなと改めて感じた。 そして兄ちゃんは結局どうなったんだろう…という不完全燃焼さがあった。

Posted by ブクログ

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