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世界を動かす巨人たち<経済人編>
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世界を動かす巨人たち<経済人編>
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商品レビュー
3.4
14件のお客様レビュー
*ジャック・マー 独学で英語を学んだとのこと。 行動の早さが印象的。 *ルパード・マードック 保守派というよりは風見鶏、ビジネスに長けているというのが著者の見立て。 *ウォーレン・バフェット バフェットの師はコロンビア大学教授のベンジャミングレアム。いわゆるバリュー投資。企業の収...
*ジャック・マー 独学で英語を学んだとのこと。 行動の早さが印象的。 *ルパード・マードック 保守派というよりは風見鶏、ビジネスに長けているというのが著者の見立て。 *ウォーレン・バフェット バフェットの師はコロンビア大学教授のベンジャミングレアム。いわゆるバリュー投資。企業の収益力、財務状態、将来の見通しを分析し、企業の本質価値を見極めることを主張。株価が本質価値より低い状態の時に株を購入できる投資家こそ賢明なる投資家である。 *ビル・ゲイツ 行動力とライセンス契約が彼の素晴らしいところだと学んだ。 *ジェフ・ベゾス Amazonの前にも頭角を表していることを知る。今後の動向も目が離せない。 *ドナルド・トランプ *マークザッカーバーグ 興味のあることに邁進すること。 *Google創始者 ラリー・ペイジ セルゲイ・ミハイロビッチ・ブリン *コーク兄弟 本書を機に知ることになった。
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2020/05/19 <要約> ビジネスで大成功を治めた巨星たちの解説本。 <感想> 池上彰独自のバイアスはあるものの、ルパート・マードックやドナルド・トランプ、コーク兄弟など、必ずしも善人とは言えない人も多く、興味深く読めた。特にルパート・マードックの常軌を逸した野望の物語...
2020/05/19 <要約> ビジネスで大成功を治めた巨星たちの解説本。 <感想> 池上彰独自のバイアスはあるものの、ルパート・マードックやドナルド・トランプ、コーク兄弟など、必ずしも善人とは言えない人も多く、興味深く読めた。特にルパート・マードックの常軌を逸した野望の物語は、まさの映画の悪役にピッタリと思える。 ところで、池上彰は寄付をした人々を本の中で持ち上げていたが、大富豪になってその資産の多くを寄付したら偉人になるのかというと、疑問に思う。突き詰めれば、その人は結局自分が使いたいことにお金を使っているに過ぎないからだ。
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- ネタバレ
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ニュースでよく名前を聞く人ではあるけれど、意外とちゃんと知ってなかったな・・・っていうことはよくあって、この本はそういう経済人の略歴をつかむのには役には立つと思う。 ただ、池上さんの評価が結構強く反映されているように思えてしまい、もう少し客観的に書いてもらいたかった。トランプさんやマードックに厳しく、ジャックマーやザッカーバーグには甘いかな…。
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